• 書名老年医学と老年学 : 老・病・死を考える
• 書名ヨミロウネンイガクトロウネンガク

• 著者名小澤利男著
• 著者ヨミオザワ，トシオ

• ISBN9784898013151

• 出版地東京
• 出版者ライフ・サイエンス
• 出版年2009.5

• ページ225p
• サイズ21cm

• 注記参考文献: 各章末

• 内容Ⅰ老年医学と老年学
  1老年医学とは何か
  2日本老年医学会の半世紀の歩み
  3日本と英米の老年医学会発展の相違
  4日本老年学会の構成と発展
  5日本老年学会の沿革と尼子富士朗　　　　　Ⅱ老年医療の専門性
  1人口動態と老年医学
  2後期高齢者
  3生活機能障害の評価
  4他分野協同ケア
  5高齢者の虚弱Frailty
  6老年医学におけるコホート研究
  7生理的知的機能の老化
  Ⅲ老化と疾患
  1老年病学の本質はホメオスタシスの不全である
  2生活習慣病とは何か
  3アンチエイジングについて
  4人は動脈とともに老いる
  5高血圧を伴う高齢者
  6心臓の老化と疾患
  7腎の老化と疾患
  8脳卒中：自立を損なう最大の疾患
  9認知症について思うこと
  10がんと老化
  11重力と老化
  12不安定・転倒
  13運動の効用：歩くということ
  14養生訓の今昔
  Ⅳ老・病・死について
  老年期について：その心理社会的役割
  高齢者に対する偏見
  敬老と棄老
  高齢者の生き方
  老いと死について思うこと
  高齢者の延命措置について
  高齢者の終末期医療：最期をどう迎えるか
  八十路に至って思うこと