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書誌詳細
介護記録の教科書 : 書く技術と観察力の養成
- 著者名津田祐子著
- 出版者日総研出版
- 出版年2009.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計19
所蔵事項
- 登録番号0063319
- 請求記号S 14//Ts34//2ed
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名介護記録の教科書 : 書く技術と観察力の養成
- 書名ヨミカイゴキロクノキョウカショ
- 出版地名古屋
- 出版者日総研出版
- 出版年2009.5
- 内容初級編
介護記録のイロハを理解する
I.介護記録の書き方超入門
1.利用者を敬うことからすべては始まる
2.正確な記録を残すためにすべきこと
3.介護記録を修正する場合の注意点
4.介護記録の書き方の基本
II.介護スタッフ・介護記録の役割
1.スタッフの役割意識
2.誰が書くのか
3.どこに書くのか
4.何のために書くのか
III.介護記録の表現方法
1.文体を使い分ける
2.読み手があると記録が変わる
3.日々のケア上の気づきを記載
4.配慮したい文章表現
中級編
ケアプランに沿って,
根拠に基づいた介護記録を書く
I.根拠に基づいた介護記録
1.ケアサービスの種類
2.ケアサービスの根拠(エビデンス)と介護記録
II.ケアプランに沿った介護記録
1.施設ケアプランの役割
2.施設ケアプランに沿った記録
3.臨時のミニケアプラン
上級編
質の高い介護記録を書く技術・観察力を習得する
I.認知症高齢者の介護記録
1.認知症高齢者のよくある介護記録に見える課題
2.ネガティブな視点よりポジティブな視点を
3.「できたこと」を書くことのメリット・
「できなかったこと」を書くことのデメリット
4.利用者・家族が望む記録
5.望ましい認知症高齢者の介護記録
II.要介護度4・5の人の介護記録
1.要介護度4・5の人の特徴
2.要介護度4・5の人の記録の特徴
3.要介護度4・5の人の記録記載に必要な視点
III.夜間巡視・睡眠時の介護記録
1.夜間巡視時の介護記録
2.睡眠時の介護記録
IV.食事場面の介護記録
1.高齢者の「食」について
2.食事場面の観察ポイント
3.食事場面別の介護記録事例
4.食事に関する記録
5.施設の「提供食」の課題
V.排泄場面の介護記録
1.排泄場面の介護記録を書く目的
2.排泄のメカニズム
3.排泄場面時の観察ポイントと記録
4.排泄に関する記録
VI.入浴場面の介護記録
1.高齢者にとっての入浴とは
2.入浴場面の観察ポイント
3.入浴場面のリスクマネジメント
4.入浴介助の役割分担と記録のルール
5.記録をチームケアに生かす
6.入浴場面の記録を書く際に必要な視点
VII.ターミナル期の介護記録
1.施設におけるターミナルケア
2.施設におけるターミナル期の記録事例
3.ターミナル期の記録に必要なこと
4.大切な記録
5.まとめ
VIII.介護事故,ヒヤリ・ハット時の介護記録
1.介護事故発生時の介護記録
2.事故報告書
3.ヒヤリ・ハット報告書
4.まとめ