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書誌詳細
コーダの世界 : 手話の文化と声の文化
- 著者名澁谷智子著
- 出版者医学書院
- 出版年2009.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0069336
- 請求記号SKK//Sh23
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名コーダの世界 : 手話の文化と声の文化
- 書名ヨミコーダノセカイ
- 内容はじめに プロローグ 「ろう文化」って何? ろう者の表現の魅力 「コーダ」という言葉について 1 コーダが戸惑うカルチャーショック どこ行くの? 「見る」と「見つめる」 見えるもの、気になるもの 動画の思考 会話の方法 2 コーダがしていること 小学生のコーダがいるお母さんの話 コーダが通訳するということ 電話通訳 通訳ときょうだい関係 まわりの人からのまなざし ろう者と貧困 祖父母世代、親世代、コーダ世代、そして時代 文章の説明 ある帰国子女から見たコーダ 3 「ろうの声」とコーダ 聴者にとっての「ろうの声」 コーダにとっての「ろうの声」 Kさんの場合 4 思春期のコーダはなぜイライラするのか 聞こえない親の不安 親をバカにされたくない 外食が嫌い 言ってもわからないだろう 「物語」が変わるとき 5 コーダが語る親 「CODAとしての私の生い立ち」北田美千代さん 「親父が残してくれたもの」阿部卓也さん 6 コーダのつながり 「コーダの会」 親を通じたつきあいからの離脱 アメリカのコーダの語りと日本のコーダの語り セルフヘルプ・グループとしての「コーダの会」 コーダがコーダであることを意識する時期 Thank You Deaf Day おわりに/謝辞