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書誌詳細

技法以前 : べてるの家のつくりかた

  • 著者名向谷地生良著
  • 出版者医学書院
  • 出版年2009.11

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0063637
  • 請求記号369.28//Mu24
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名技法以前 : べてるの家のつくりかた
  • 書名ヨミギホウイゼン
  • 著者名向谷地生良著
  • 著者ヨミムカイヤチ,イクヨシ
  • 叢書名シリーズケアをひらく
  • ISBN9784260009546
  • 出版地東京
  • 出版者医学書院
  • 出版年2009.11
  • ページ245p
  • サイズ21cm
  • 注記文献: p240-241
  • 件名精神障害者福祉
    浦河べてるの家
    Community Mental Health Centers
  • 内容はじめに
    第1章 形から入れ!
     1 援助とは振る舞いである
     2 「自分を助けること」を助ける
    第2章 専門家に何ができるか
     1 「当事者が主人公」の時代
     2 「多材」と「多剤」の限界
     3 二つの無力
    第3章 信じるということ
     1 根拠なく一方的に信じてしまう
     2 私はなぜ信じることができるのか
     3 突撃訪問と実験
     4 心配も期待もしない信じ方
     5 「現聴」にもがく当事者を信じる
    第4章 「聴かない」ことの力
     1 哲学とケア
     2 話を聴いてくれない精神科医
     3 「聴かない」という聴き方
     4 開かれた聴き方へ
     5 「一緒に考える」ということ
    第5章 人と問題を分ける
     1 生きる知恵としての「外在化」
     2 軽くていい、軽いからいい
     3 ナラティヴ・アプローチとの出会い
    第6章 病識より問題意識
     1 妄想は身体の知恵
     2 困っていればOKだ
    第7章 プライバシー、何が問題か
     1 隠したいのは誰?
     2 サトラレはサトラセたい
     3 エンパワメントとしての「弱さの情報公開」
    第8章 質より量の“非”援助論
     1 キーワードは「仲間」
     2 つながれるなら死んでもいい
     3 援助における質と量
     4 量的世界への媒介者
    終章 「脳」から「農」へ
    鼎談 リンゴのストレングスモデル
      木村秋則(リンゴ農家)
      川村敏明(浦河赤十字病院精神神経科部長)
      向谷地生良
    文献
    あとがき