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書誌詳細

懐石入門

  • 著者名高橋英一著
  • 出版者柴田書店
  • 出版年2009.11

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計4

所蔵事項

  • 登録番号0067108
  • 請求記号596.21//Ta33
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架5
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名懐石入門
  • 書名ヨミカイセキニュウモン
  • 著者名高橋英一著
  • 著者ヨミタカハシ,エイイチ
  • ISBN9784388060641
  • 出版地東京
  • 出版者柴田書店
  • 出版年2009.11
  • ページ255p
  • サイズ26cm
  • 注記著者の肖像あり
    「月刊専門料理2006年5月号~2008年4月号までの連載「飄亭の懐石料理」「飄亭の点心」に、大幅に加筆して再編集したもの」 (奥付)
    参考文献: p254
  • 件名懐石料理
  • 内容◆序 茶事と懐石
    基本茶事用語/茶事とは/茶事の種類/炉の茶事、風炉の茶事/茶事の流れ/茶事の歳時記/懐石とは/懐石の基本構成
    ◆茶事の料理 懐石と点心
    11月 炉開きの茶事 神楽月の点心
    12月 夜咄の茶事 年忘れの点心
    1月 初釜の茶事 初春月の点心
    2月 立春の茶事 節分・初午の点心
    冬のもう一品
    3月 雛月の茶事 桃の節句の点心
    4月 花雪洞の茶事 卯の花月の点心
    5月 初風炉の茶事 端午の節句の点心
    春から初夏のもう一品
    6月 夏越の茶事 芒種の候の点心
    7月 盛夏の朝茶事 半夏生の候の点心
    8月 晩夏の朝茶事 大文字の候の点心
    夏のもう一品
    9月 夜長の茶事 白露の候の点心
    10月 名残の茶事 観菊月の点心
    秋のもう一品
    コラム
    本書の献立より 箸洗い 色々
    器の楽しみ1 画替りの煮物椀
    器の楽しみ2 取り回しの大皿
    器の楽しみ3 寄向
    ◆茶事の料理 懐石と点心 料理解説
    基本調理用語
    汁/向付/煮もの椀/焼きもの/炊合せ(預け鉢)/和えもの(強肴)/箸洗い/八寸/酒盗・進肴/点心
    本書で使用している基本材料
    素材別料理索引
    ◆懐石の約束事と作法
    懐石の進行 早見表(表千家流)
    懐石の流れと手順(表千家流)
    懐石の進行 早見表(裏千家流)
    懐石の流れと手順(裏千家流)
    はじめに
    懐石で使う道具・器/懐石で使う箸
    1 膳出し
    亭主と客の作法 膳の受け渡し
    客の作法 飯椀、汁椀の蓋を取る
    客の作法 ご飯、汁をいただく(利休箸の扱い)
    2 酒
    客の作法 盃台と盃の扱い
    3 飯
    亭主の作法 飯器の扱い
    客の作法 飯器の取り回し
    4 汁
    亭主と客の作法 汁替え(汁のお替わり)
    5 向付
    6 煮もの椀
    客の作法 煮もの椀をいただく
    7 焼きもの
    客の作法 取り回しの仕方
    8 預け鉢・強肴
    9 酒盗
    亭主と客の作法 取り回しの器類を返す
    10 箸洗い
    11 八寸
    亭主と客の作法 八寸の取り分け(表千家流)
    亭主と客の作法 八寸の取り分け(裏千家流)
    千鳥の盃(表千家流)
    千鳥の盃(裏千家流)
    12 湯斗・香のもの
    亭主の作法 湯斗の扱い
    客の作法 湯斗の取り回し
    客の作法 おしまいの合図
    付1 菓子 客の作法 主菓子をいただく
    付2 茶花のこと 亭主の作法 花入と薄板の取合せ