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書誌詳細
臨床医が語る認知症の脳科学
- 著者名岩田誠著
- 出版者日本評論社
- 出版年2009.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計4
所蔵事項
- 登録番号0063943
- 請求記号S 05//I 97
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名臨床医が語る認知症の脳科学
- 書名ヨミリンショウイガカタルニンチショウノノウカガク
- 出版地東京
- 出版者日本評論社
- 出版年2009.11
- 内容第一話 脳と記憶とアルツハイマー病
1 記憶と脳の仕組み
2 アルツハイマー病の原因について
3 アルツハイマー病と、どうつきあっていくべきか
第二話 認知症のいろいろ
第三話 「忘れる」という脳の働きについて
1 最初から記憶されない場合
2 想起するのが遅れる記憶
3 かん違い(思い違い)
4 全生活史健忘
5 逆行性健忘
6 出来事記憶の固定化とクリックさんの説
7 無意識に起こる選択的な忘却
8 忘れることができない記憶の爆発――PTSDによるフラッシュバック
9 アルツハイマー病では忘却の仕組みがうまく働かない
10 脱条件反射の形成(脱条件づけ)は記憶の忘却の一種
11 出来事記憶はふつうは消えずに薄れていくだけ
第四話 私が見てきた脳と記憶についての研究の歩み
1 新しい研究のはじまり
2 研究の進歩と問題点
3 臨床研究者として考える根本的なこと