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書誌詳細

大臣

  • 著者名菅直人著
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2009.12

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0063422
  • 請求記号IS//1220
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名大臣
  • 書名ヨミダイジン
  • 著者名菅直人著
  • 著者ヨミカン,ナオト
  • 叢書名岩波新書
  • 叢書番号新赤版 1220
  • 増補版
  • ISBN9784004312208
  • 出版地東京
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2009.12
  • ページix, 257p
  • サイズ18cm
  • 件名国務大臣
    国務大臣
  • 内容増補版のためのまえがき
    序章 民主党政権、始動
    第一部 大臣とは何か―1996年の厚生大臣の経験から
    第一章 議院内閣制における大臣
    1 「行政権は、内閣に属する。」をめぐる論点
    2 政と官の境界線
    第二章 大臣の任期から考える
    1 大臣が短命になる事情
    2 大臣になるということ
    第三章 大臣三百日で見えたもの
    1 情報公開はどうあるべきか
    2 縦割行政の渦中に立たされて
    3 行政の責任と謝罪と賠償
    4 ボトムアップのシステム
    第四章 大臣の仕事
    1 各省大臣の権限
    2 国会における大臣
    3 大臣のスタッフ
    第二部 政治主導への転換―民主党政権の課題
    第五章 イギリスと日本の「政と官」
    ―イギリス視察から見えたこと
    1 内閣のあり方
    2 政治家と官僚
    3 国会の位置づけと大臣
    第六章 国民主権への道
    ―民主党政権は政治主導をどう進めるか
    1 国家戦略局の構想
    2 予算をどうつくるか
    3 国会内閣制による大改革へ
    あとがき
     資料1「政・官の在り方」
         (平成二十一年九月十六日、閣僚懇談会申合せ)
     資料2「予算編成等の在り方の改革について」
         (平成二十一年十月二十三日、閣議決定)