一覧へもどる
書誌詳細
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0063598
- 請求記号D 369//Sh69//(4)4
- 貸出区分通常
- 蔵書区分視聴覚 - DVD
書誌事項
- 書名介護現場におけるリスクマネジメント
- 書名ヨミカイゴゲンバニオケルリスクマネジメント
- 叢書名身体拘束をしないそこからケアをはじめる : 身体拘束廃止・ビデオシリーズ
- 叢書番号第4巻
- 出版地東京
- 出版者東京シネ・ビデオ
- 出版年[2003]
- 注記監修: 田中とも江
企画・制作・著作: 東京シネ・ビデオ
- 内容【制作意図】
介護保険制度の施工にともない身体拘束は禁止となりました。しかし、各都道府県の身体拘束実態調査によれば、介護保険通用施設の5割以上で、依然として何らかの身体拘束があることが明らかになっています。身体拘束を行う大きな理由に「安全の確保」が上げられていますが、果たして身体を拘束することで本当に安全の確保はできるのでしょうか?
このビデオは、身体拘束をしなくても安全が確保され、利用者一人ひとりがその人らしく人間としての尊厳を失わずに、活き活きと暮らせるケアのあり方について、実際に身体拘束廃止に向けた取り組みを進めている全国の介護保険適用施設の事例を紹介する中で、視聴者が学び、考える実践的教材として製作されました。 第4巻 介護現場におけるリスクマネジメント(24分)
○骨折をさせないために身体拘束を希望する家族の苦渋の選択
○事故に備えた体制づくりの重要性
○ある転倒事故を教訓に、職員が一丸となって事故対応マニュアルを再検討するドキュメント
○転倒事故などの法的責任について(厚生労働省・身体拘束廃止委員会・高村浩弁護士の話)
○死亡事故のショックを乗り越えてよりよいケアをめざすある施設の挑戦(よりよいケアの構築をめざす施設の取り組み方から学ぶ)