• 書名命の入り口心の出口
• 書名ヨミイノチノイリグチココロノデグチ

• 著者名西日本新聞社「食くらし」取材班著
• 著者ヨミニシニホンシンブンシャショククラシシュザイハン

• 叢書名西日本新聞ブックレット
• 叢書番号25
• 副叢書名食卓の向こう側
• 副叢書番号13

• ISBN9784816708169

• 出版地福岡
• 出版者西日本新聞社
• 出版年2010.6

• ページ111p
• サイズ21cm

• 注記参考文献: p108-109
  記述は第2刷(2010.7)による

• 件名食生活
  咀嚼

• 内容口は健康のシグナルであり、全身の病気とつながっていることが分かってきた。
  歯が痛くなる前の定期ケアが根づき、膨れ上がる医療費に歯止めがかかるような仕組みができるかどうかは、私たちの意識いかんにかかわっている。
  口を命の入り口にするか、病の入り口にするか。
  咀嚼をテーマに、健康や医療のあり方を考える。
  
  喜ぶ献立―早食い招く「軟らか食」
  矯正歯科―口元変わり人生変わる
  異変―永久歯が生えてこない
  舌―試練乗り越え強くなる
  口唇―食べる訓練で言葉出る
  ボトルカリエス―関心の欠如が悪化招く
  長寿―１００年続ける「１口３０回」
  噛み合わせ―歯は健康のシグナルだ
  記者ノート―「噛む」を意識し味わおう
  番外編―食の変化で顔の形も激変　〔ほか〕