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書誌詳細

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生物の事典

  • 著者名石原勝敏, 末光隆志総編集
  • 出版者朝倉書店
  • 出版年2010.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0065537
  • 請求記号460.36//I 74
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生物の事典
  • 書名ヨミセイブツノジテン
  • 著者名石原勝敏, 末光隆志総編集
  • 著者ヨミイシハラ,カツトシ
  • ISBN9784254171402
  • 出版地東京
  • 出版者朝倉書店
  • 出版年2010.9
  • ページix, 542p, 図版8p
  • サイズ26cm
  • 注記生命科学年表 溝口元編: p[473]-503
    主要参考文献: p[523]-525
    文献あり
  • 件名生物学
  • 内容生命とは何か
    1.1 生物と無生物
    1.2 生命の流れ
     1.2.1 化学進化による生命の誕生
     1.2.2 単細胞生物から多細胞生物,高等
        動植物へ
     1.2.3 種の形成から,様々な生物界への広がり
     1.2.4 生殖による生命の時間的な連続性
    1.3 生物の分類
     1.3.1 生物分類学
     1.3.2 種の定義(生物学的種概念
     1.3.3 二名法と命名規約
     1.3.4 分類体系
     1.3.5 自然分類と人為分類
     1.3.6 系統樹
     1.3.7 遺伝情報の応用
     1.3.8 生物の大分類
     1.3.9 新たな生物の系統の見方
    1.4 生物の多様性
     1.4.1 真正細菌ドメイン
     1.4.2 古細菌ドメイン
     1.4.3 真核生物ドメイン
    生命の誕生と進化
    2.1 地球の誕生と変遷
     2.1.1 宇宙と原始大気
     2.1.2 地球の誕生
     2.1.3 最古の化石と酸素の増加
     2.1.4 カンブリア紀の大爆発
     2.1.5 顕生累代の大量絶滅
    2.2 生命の初期の記録
     2.2.1 生命の誕生
     2.2.2 種の進化,大進化,および遺伝子進化
     2.2.3 生物の突然変異,自然淘汰,進化論
     2.2.4 植物の進化
     2.2.5 動物の進化
     2.2.6 植物の分布の変遷
     2.2.7 動物の分布の変遷
    2.3 ヒトの誕生と進化
     2.3.1 ヒトの祖先たち
     2.3.2 直立二足歩行と道具の製作
     2.3.3 原人と旧人
     2.3.4 ホモ・サピエンスの出現と拡散
    遺伝子
    3.1 遺伝情報の発現
     3.1.1 遺伝子発現に関する基礎
     3.1.2 遺伝子発現の調節
     3.1.3 遺伝子発現の解析
    3.2 遺伝子
    3.3 染色体
    生物の形,構造,構成
    4.1 細菌の形,構造,DNA,タンパク質
     4.1.1 顕微鏡と細菌
     4.1.2 細菌の構造
     4.1.3 共生進化説
    4.2 植物の形,構造,組織
     4.2.1 根
     4.2.2 茎
     4.2.3 葉
     4.2.4 花
     4.2.5 果 実
     4.2.6 裸子植物の種子
     4.2.7 植物に含まれる物質
    4.3 動物の形,構造,組織
     4.3.1 動物の形
     4.3.2 動物の体の構造―器官系について
     4.3.3 動物の器官
     4.3.4 動物の組織と細胞
     4.3.5 動物の相似性と相同性
    生物の生息環境
    5.1 微生物
     5.1.1 分解できるものがある場所に生息する微生物
     5.1.2「寄生」と「共生」
     5.1.3 光のあるところに生息し,光合成を行う微生物
     5.1.4 光も有機物も必要としない微生物
     5.1.5 熱に対抗する微生物の戦略とは?
     5.1.6 塩分好きバクテリア
    5.2 植 物
     5.2.1 植物の生育環境要因
     5.2.2 環境汚染
     5.2.3 植物の遷移
     5.2.4 槓物の日周変化,季節変化,光発芽,暗発芽
     5.2.5 相互関係(捕食,病気など):微生物,動物
     5.2.6 植物の生育地と集団の形成
     5.2.7 植物の季節変化
     5.2.8 植物の生存競争
     5.2.9 植物の栽培
     5.2.10 植物の越冬戦略
     5.2.11 植物の生育適地と分布
    5.3 動 物
     5.3.1 動物の生息環境要因
     5.3.2 動物の外敵
     5.3.3 動物の生息適地と集団形成
     5.3.4 動物の回遊・渡り
     5.3.5 動物の冬眠と夏眠
     5.3.6 動物の食性:草食性,肉食性,雑食性
     5.3.7 動物の人工飼育法
     5.3.8 動物の生存競争:弱肉強食,在来種と外来種の生存競争
     5.3.9 動物種の生息適地と分布
    生物の機能
    6.1 生体の情報伝達
     6.1.1 細胞間連絡と細胞間結合
     6.1.2 植物体内の物質移動と植物ホルモン
     6.1.3 動物の神経系,内分泌系,免疫系
     6.1.4 生理活性物質と受容体,細胞内情報伝達
    6.2 感覚と反応
     6.2.1 植物の感覚と反応
     6.2.2 動物の感覚器(視覚,聴覚,嗅覚,叫覚,触覚,平衡感覚)
     6.2.3 細胞の走性
     6.2.4 動物の体色変化
    6.3 エネルギー生成
     6.3.1 炭素と窒素の地球環境内での循環
     6.3.2 呼吸と光合成
     6.3.3 人における食物の消化・吸収・代謝と異物の代謝
    6.4 ホメオスタシス
     6.4.1 ホメオスタシス制御のシグナル
     6.4.2 赤血球数のホメオスタシス
     6.4.3 体液浸透圧の調節
     6.4.4 行動によるホメオスタシス維持
     6.4.5 中枢神経系による機能制御
     6.4.6 自律神経系による調節
     6.4.7 内分泌系によるフィードバック調節
    6.5 生殖と性
     6.5.1 生命の連続性
     6.5.2 微生物の生殖方法
     6.5.3 植物の生殖様式
     6.5.4植物の性表現(plant sex expression)
    6.6 動物における生殖と種分化
     6.6.1 種形成と生殖
     6.6.2 生殖様式
     6.6.3 有性ミクシス生殖における性決定機構
    6.7 個体の形成
     6.7.1 始原生殖細胞の形成
     6.7.2 受 精
     6.7.3 卵軸・体軸の決定
     6.7.4 細胞増殖と形態形成
     6.7.5 細胞の形態変化と細胞移動
     6.7.6 胚葉の形成と分化
     6.7.7 脳および他の外胚葉性器官の形成
     6.7.8 中胚葉性器官の形成
     6.7.9 内胚葉性器官の形成
     6.7.10 再 生
     6.7.11 変 態
     6.7.12 老化と死
     6.7.13 植物の花芽形成
    行動と生態
    7.1 個体の行動
     7.1.1 捕食行動
     7.1.2 求愛行動
    7.2 行動の発達
     7.2.1 学 習
     7.2.2 行動と社会形成
     7.2.3 動物の縄張り
    7.3 生態系の形成
     7.3.1 微生物による赤潮の形成
     7.3.2 食物連鎖と生態ピラミッド
     7.3.3 植物遷移
     7.3.4 環境要因と気候帯
    7.4 生物と自然
     7.4.1 生物地理―植物地理区,動物地理
     7.4.2 個体群と密度効果
     7.4.3 水平分布,垂直分布
     7.4.4 生物群集とその多様性
    7.5 生物の相互作用 共生(相利共生,片利共生,菌根,共生)
     7.5.1 植物の相互作用 アレロパシー
     7.5.2 動物の相互作用
     7.5.3 植物と動物の相互作用
    7.6 人間と自然
     7.6.1 食物連鎖,エネルギーの流れ,物質循環
     7.6.2 生態系を管理する(生態系の維持・保全)
     7.6.3 自然との共存(開発と保全)
    社会
    8.1 微生物の社会
     8.1.1 ウシの反芻胃の微生物集団
     8.1.2 腸内細菌
    8.2 植物の社会
     8.2.1 自然・気象環境と集団
     8.2.2 槓物の年齢の査定
    8.3 動物の社会
    8.3.1 脊椎動物の社会
    8.3.2 昆虫の社会
    8.3.3 成長と寿命
     a.成長曲線
     b.動物の寿命
     c.動物の年齢査定
     d.動物の病気と診断
    8.3.4 ヒトの社会
    人類
    9.1 ヒトの個体数(人口)
     9.1.1 世界の人口動態
     9.1.2 アンバランスな人口の分布
    9.2 人類の最新医療
     9.2.1 現代人を取り巻く疾病
     9.2.2 生殖医療
     9.2.3 移植と再生医療
    9.3 人類と動物
     9.3.1 人類と動物との関わり
     9.3.2 牧 畜
     9.3.3 家 畜
     9.3.4 想像上の動物
    9.4 人類の習慣)
     9.4.1 習慣と慣習
     9.4.2 儀礼的交換・
    9.5 人類の宗教
     9.5.1 宗教と呪術
     9.5.2 アニミズムとシャマニズム
    9.6 人類の文化
     9.6.1 分化の様々な定義
     9.6.2 文化と言語
     9.6.3 相対主義と多文化主義
    付 録
     Ⅰ 生物多様性について
     Ⅱ 生物のレッドリスト
     Ⅲ 生命科学年表
     Ⅳ 日本の主な動物園・水族館・植物園
     Ⅴ 生物学に関連する展示のある主な博物館
    Ⅵ 生物学に関連のある学会
    Ⅶ 都道府県のシンボルとなっている生物
    Ⅷ 主要参考文献
    索 引