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書誌詳細
障がいの重い子のための「ふれあい体操」
- 著者名丹羽陽一, 武井弘幸著
- 出版者黎明書房
- 出版年2010.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0068174
- 請求記号378//N 89
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名障がいの重い子のための「ふれあい体操」
- 書名ヨミショウガイノオモイコノタメノフレアイタイソウ
- 著者名丹羽陽一, 武井弘幸著
- 著者ヨミニワ,ヨウイチ
- 内容第1章 「ふれあい体操」の三つの重要なポイント
1 「ふれあい体操」は、「頭の体操」
2 「ふれあい体操」は、「やりとり=コミュニケーション」
3 「ふれあい体操」は、「心にふれあう(共感)」
第2章 「ふれあい体操」について
1 はじめに
2 注意と留意点
3 対象
4 ねらい
5 制作について
第3章 「ふれあい体操」の考え方
1 身体の地図(ボディ・マップ)と身体像(ボディ・イメージ)
・ボディ・マップについて
・身体意識について
・「静的弛緩誘導法」について/他
2 これは、何かわかりますか―手のひらや手の指、足のうらや足の指、顔面などによくふれる理由
3 こんどは、何かわかりますか―「全体像モデル」と「ふれあい体操」
・「こころ(認識)」
・「からだ(実体)」
・「かかわり(社会関係)」/他
第4章 「ふれあい体操」の実際
1 ふれ愛リラックス体操
2 ふれ足体操
3 ふれっ手(しゅ)体操
4 変装しよう~顔あそび体操~
5 「ふれあい体操」の使い方(自立(りつ)活動との関連)
・歌のイメージを共有する使い方
・身体像(ボディ・イメージ)を共有する使い方
・子どもに合わせて対応する使い方
第5章 「ふれあい体操」成立の経過と制作者の思い
1 「心の言葉」と音楽 武井弘幸
2 「心の言葉」とふれあい 丹羽陽一