王のパティシエ : ストレールが語るお菓子の歴史
- 著者名ピエール・リエナール, フランソワ・デュトゥ, クレール・オーゲル著 ; 塩谷祐人訳
- 出版者白水社
- 出版年2010.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
書評
浅野友子先生(担当:フランス語)推薦図書2011年度
- 記入者浅野友子先生
- 記入日2011年04月13日
書誌事項
- 書名王のパティシエ : ストレールが語るお菓子の歴史
- 書名ヨミオウノパティシエ
- 著者名ピエール・リエナール, フランソワ・デュトゥ, クレール・オーゲル著 ; 塩谷祐人訳
- 著者ヨミエンヤ,マサト
- 原書名Moi,Nicolas Stohrer,P^atissier du Roi.Rue Montorgueil au pied de Saint‐Eustache`a Paris.
- ISBN9784560081051
- 出版地東京
- 出版者白水社
- 出版年2010.12
- ページ223, viip
- サイズ20cm
- 注記監修: 大森由紀子
原書の翻訳
文献: 巻末piii-vii
- 件名菓子
- 内容パリ2区モントルグイユ通り51番地にある「ストレール」は創業1730年、パリでもっとも歴史のある菓子店。創業者のニコラ・ストレールは14歳のとき元ポーランド王スタニスワフ・レシチニスキ公の厨房で働き始め、ヴェルサイユ宮殿でルイ15世夫妻のパティシエを務めたのち、自分の店を開いた。本書はピエール・リエナール、フランソワ・デュトゥそしてクレール・オーゲルが、現在の「ストレール」に残る古い記録やレシピ、その他の史料をもとに“ニコラ翁が書き綴った日記”という形でまとめたものである。