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書誌詳細

介護のちから

  • 著者名森繁樹著
  • 出版者中央法規出版
  • 出版年2011.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計24

所蔵事項

  • 登録番号0065856
  • 請求記号S 01//Mo45
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名介護のちから
  • 書名ヨミカイゴノチカラ
  • 著者名森繁樹著
  • 著者ヨミモリ,シゲキ
  • ISBN9784805834480
  • 出版地東京
  • 出版者中央法規出版
  • 出版年2011.4
  • ページv, 186p
  • サイズ21cm
  • 注記参考文献: 巻末
  • 件名高齢者福祉
    介護福祉
  • 内容第1章 「生活」を支援する介護の仕事
    1介護の仕事とは?
    2「生きる」ことの支援
    3「生活」とは生きる時間の連続性
    4過去・現在・未来の重み
    5「お世話をする」という意識の誤り
    6「寄り添うケア」の意味
    7「その人らしさ」とは?
    第2章 高齢者の「生活支援」になぜ専門性が求められるのか
    1 介護する者」と「介護される者」の危うい関係性
    2人は生きてきたようにしか老いられない
    (1)生き生きとしたかかわりから
    (2)人は生きてきたように老いる
    (3)人生を背景とする高齢者の心の中の思い
    (4)語られない「思い」を尊重すること
    3羅針盤としての倫理観
    4結果ではなく、かかわりのあり方を問う
    介護において「死」は敗北で5はない
    (1)利用者とのかかわり、そして訪れる「死」
    (2)出会いと別れ
    6「介護」と「想像力」
    7心は歳をとらない
    第3章 介護のちから「治さない」介護の視点
    1 「老い」と「死」の価値
    2「癒し」と「喜び」に横たわる「感情の交流」
    3認知症は治る?
    4残された生活能力や意欲を見出すことの大切さ
    5介護現場に求められる専門性
    6「生活」に正解はない
    7心の中の「物語」
    8「その人らしく」生きるということ
    第4章 介護コミュニケーションのちから
    1介護コミュニケーションの重要性
    2コミュニケーションの落し穴
    3感情を伴った記憶
    4理由のない行動はない
    5認知症高齢者とのコミュニケーション
    (1)わからない人ではなく、うまく表現できない人
    (2)非言語的(ノンバーバル)なコミュニケーションの大切さ
    (3)「感情的機能」のもつ意味
    第5章 認知症介護のちから
    1 「生活者」としての認知症高齢者の理解
    (1)「お世話」からの脱却
    (2)利用者とその生活環境は切り離せない
    (3)説得ではなく納得
    2「生活支援」としての認知症介護
    (1)手を出す介護から見守る介護へ
    (2)認知症の人の感情的な面への着目
    (3)介護への抵抗
    (4)徘徊、帰宅願望とはいうけれど
    (5)介護の仕事におけるやりがい
    3「生活環境」がよくも悪くも認知症を変える
    (1)利用者一人ひとりに合った介護機器や生活用品を考えること
    (2)「普段着の生活」を実現するために
    4「生活リズム」や「生活の場」を活かす小規模ケア
    5居場所や役割の大切さ
    第6章 高齢者介護の昨日・今日・明日
    1高齢者介護の流れを振り返る意味
    2介護保険前夜
    3介護保険で「介護」は変ったのか?
    4「感情労働」としての介護
    5新たな「介護」のあり方
    第4章 介護コミュニケーションのちから
    介護コミュニケーションの重要性
    コミュニケーションの落し穴
    感情を伴った記憶
    理由のない行動はない
    認知症高齢者とのコミュニケーション
    (1)わからない人ではなく、うまく表現できない人
    (2)非言語的(ノンバーバル)なコミュニケーションの大切さ
    (3)「感情的機能」のもつ意味
    第5章 認知症介護のちから
    「生活者」としての認知症高齢者の理解
    (1)「お世話」からの脱却
    (2)利用者とその生活環境は切り離せない
    (3)説得ではなく納得
    「生活支援」としての認知症介護
    (1)手を出す介護から見守る介護へ
    (2)認知症の人の感情的な面への着目
    (3)介護への抵抗
    (4)徘徊、帰宅願望とはいうけれど
    (5)介護の仕事におけるやりがい
    「生活環境」がよくも悪くも認知症を変える
    (1)利用者一人ひとりに合った介護機器や生活用品を考えること
    (2)「普段着の生活」を実現するために
    「生活リズム」や「生活の場」を活かす小規模ケア
    居場所や役割の大切さ
    第6章 高齢者介護の昨日・今日・明日
    高齢者介護の流れを振り返る意味
    介護保険前夜
    介護保険で「介護」は変ったのか?
    「感情労働」としての介護
    新たな「介護」のあり方