• 書名乳児の生活と保育
• 書名ヨミニュウジノセイカツトホイク

• 著者名松本園子編著 ; 荒賀直子 [ほか執筆]
• 著者ヨミマツモト，ソノコ

• ISBN9784903355252

• 出版地相模原
• 出版者ななみ書房
• 出版年2011.3

• ページ187p
• サイズ26cm

• 注記「新・乳児の生活と保育」(2006年刊)の改題改訂
  その他の執筆者: 伊藤輝子, 大場富子, 大村禮子, 立浪澄子, 仲明子, 林薫
  引用・参考文献: 各章末

• 件名乳児保育

• 内容第１章　保育と心理学
  １　子どもの発達を理解することとは
  ２　保育実践の評価と心理学 ３　発達観，子ども観と保育観
  第２章　子どもの発達の理解
  １　子どもの発達と環境
  ２　感情の発達と自我
  ３　身体機能と運動機能の発達
  ４　感覚・知覚と認知の発達５　ことばの発達－話して伝える，考える
  第３章　人との相互的関わりと子どもの発達
  １　基本的信頼感の発達
  ２　愛着のひろがり－他者との関わり
  第４章　生涯発達と初期経験の重要性
  １　生涯発達と発達援助
  ２　胎児期および新生児期の発達
  ３　乳幼児期の発達
  ４　児童期から青年期の発達
  第５章　実践事例と解説
  １　「奏ちゃんのお弁当」　（自己体験による学習）
  ２　「尚果ちゃんのヒゲ」　（感情の発達と自我）
  ３　「４歳のころ」　（自己主張・自己抑制）
  ４　「スイカの種」　（自分の保育実践で，保育者の子どもを見る目）
  ５　「みなみちゃんのお迎え」　（母親という環境）
  ６　「自分がいる，自分でない人がいる」　（発達援助）
  ７　「さっちゃんのひとり言」　（考えるための言葉）
  ８　「だれのか覚えてるよ」（記憶の発達）
  ９　「葉っぱのお皿」　（象徴機能の獲得）