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書誌詳細

生化学基礎 : 管理栄養士国家試験対策

  • 著者名高畑京也, 堀坂宣弘, 正木恭介編
  • 出版者学文社
  • 出版年2012.1

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計4

所蔵事項

  • 登録番号0068752
  • 請求記号464//Ta33
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生化学基礎 : 管理栄養士国家試験対策
  • 書名ヨミセイカガクキソ
  • 著者名高畑京也, 堀坂宣弘, 正木恭介編
  • 著者ヨミヨシダ,ツトム
  • 叢書名食物と栄養学基礎シリーズ
  • 叢書番号2
  • ISBN9784762022203
  • 出版地東京
  • 出版者学文社
  • 出版年2012.1
  • ページiv, 140p
  • サイズ26cm
  • 注記監修: 吉田勉
    参考文献: 各章末
  • 件名生化学
  • 内容1 はじめに
    1.1 生化学とは
    1.2 生化学と栄養学
    2 人体の構造
    2.1 人体の構成
    2.2 細胞の構造
     2.2.1 細胞膜
     2.2.2 細胞核
     2.2.3 細胞質
    2.3 生命体の構成成分
     2.3.1 生体構成元素
     2.3.2 無機質の体内分布と機能
     2.3.3 生体成分としての水の特性と機能
    3 アミノ酸・タンパク質の化学と代謝
    3.1 アミノ酸・タンパク質の化学
     3.1.1 アミノ酸とは
     3.1.2 アミノ酸の構造
     3.1.3 アミノ酸の性質
     3.1.4 アミノ酸の機能
     3.1.5 ペプチド
     3.1.6 タンパク質の構造
     3.1.7 タンパク質の機能
     3.1.8 機能以外の要素によるタンパク質の分類
    3.2 タンパク質の代謝
     3.2.1 タンパク質・アミノ酸の消化・吸収
     3.2.2 体タンパク質の代謝回転
     3.2.3 タンパク質合成
     3.2.4 体のタンパク質の分解
     3.2.5 アミノ酸代謝
     3.2.6 尿素回路
     3.2.7 アミノ酸の炭素骨格の代謝
     3.2.8 アミノ酸代謝各論
     3.2.9 先天的アミノ酸代謝異常による疾患
    4 酵素の分類と性質
    4.1 酵素の分類
     4.1.1 定義
     4.1.2 酵素反応と非触媒反応の違い
     4.1.3 酵素の構造
     4.1.4 酵素の分類
    4.2 酵素の性質
     4.2.1 基質特異性
     4.2.2 温度依存性
     4.2.3 pH依存性
    4.3 酵素活性の調節
     4.3.1 酵素濃度と反応速度との関係
     4.3.2 基質濃度と反応速度との関係
     4.3.3 酵素活性の調節
     4.3.4 酵素反応の阻害機構
    5 糖質の化学と代謝
    5.1 糖質の化学
    5.1.1 定義
     5.1.2 単糖類
     5.1.3 小糖類
     5.1.4 多糖類
    5.2 糖質の代謝
     5.2.1 小腸でのグルコースの吸収
     5.2.2 細胞へのグルコースの取り込み
     5.2.3 解糖
     5.2.4 クエン酸回路
     5.2.5 グリコーゲンの合成
     5.2.6 グリコーゲンの分解
     5.2.7 ラクトースの合成
     5.2.8 糖新生
     5.2.9 ペントースリン酸経路
     5.2.10 グルクロン酸経路
    6 脂質の化学と代謝
    6.1 脂質の化学
     6.1.1 脂質の分類
     6.1.2 脂肪酸
     6.1.3 アシルグリセロール
     6.1.4 リン脂質と糖脂質
     6.1.5 ステロイド
    6.2 脂質の代謝
     6.2.1 脂質の消化・吸収
     6.2.2 血液中の脂質
     6.2.3 アシルグリセロールの分解
     6.2.4 脂肪酸の酸化分解
     6.2.5 ケトン体の生成
     6.2.6 糖質代謝との関係
     6.2.7 脂肪酸の生合成
     6.2.8 不飽和脂肪酸の合成
     6.2.9 イコサノイドの合成
     6.2.10 アシルグリセロールの合成
     6.2.11 グリセロリン脂質の合成
     6.2.12 スフィンゴ脂質の合成
     6.2.13 コレステロールの合成
     6.2.14 コレステロールの異化
    7 生体のエネルギー
    7.1 生体内のエネルギーと高エネルギー化合物
     7.1.1 エネルギーとは
     7.1.2 化学反応と自由エネルギーの変化
     7.1.3 化学エネルギーとATP
     7.1.4 ATP以外の高エネルギー化合物
    7.2 生体内の酸化還元反応と高エネルギー化合物の生成
     7.2.1 生体内の酸化還元
     7.2.2 電子伝達系と酸化的リン酸化
     7.2.3 基質準位のリン酸化
     7.2.4 電子伝達系と活性酸素の生成
    7.3 生体でのエネルギーの利用
     7.3.1 筋収縮
     7.3.2 物質の合成・分解
     7.3.3 物質輸送
     7.3.4 熱産生
    8 代謝の調節機構
    8.1 代謝経路の調節
    8.2 アロステリック機構
    8.3 リン酸化による調節とホルモン
    8.4 酸素の量的調節とホルモン
    9 情報高分子の構造と機能
    9.1 ヌクレオチド
     9.1.1 ヌクレオチドが重合して核酸ができる
     9.1.2 塩基
     9.1.3 ヌクレオチド
     9.1.4 塩基対
    9.2 プリン、ピリミジンヌクレオチドの代謝
     9.2.1a プリンヌクレオチド合成
     9.2.1b ピリミジンヌクレオチド合成
     9.2.2 ヌクレオチドの代謝分解
     9.2.3a プリン塩基の代謝
     9.2.3b ピリミジン塩基の代謝
     9.2.4 サルベージ経路によるヌクレオチド合成
    9.3 遺伝子
     9.3.1 染色体
     9.3.2 遺伝子
     9.3.3 DNA複製
    9.4 タンパク質性合成
     9.4.1 RNA転写
     9.4.2 mRNA
     9.4.3 翻 訳
     9.4.4 リボソーム
    9.5 遺伝子発現の調節
     9.5.1 遺伝子の構成
     9.5.2 転写制御
     9.5.3 転写因子
     9.5.4 細胞の分化
    9.6 遺伝子操作
     9.6.1 DNAを切ってつなぐ
     9.6.2 遺伝子をコピーして増やす
     9.6.3 遺伝子の組換え
    10 個体の調節機構と恒常性
    10.1 情報伝達の機序
    10.2 恒常性とホルモン
    10.3 ホルモンの作用機序と分泌調節
     10.3.1 ホルモンの作用機序
     10.3.2 ホルモンの分泌調節
    10.4 免疫と生体防御