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書誌詳細

図説面白くてためになる!日本のしきたり : 意外な由来から正しい作法まで

  • 著者名永田美穂監修
  • 出版者PHP研究所
  • 出版年2012.1

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計4

所蔵事項

  • 登録番号0067356
  • 請求記号382.1//N 23
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名図説面白くてためになる!日本のしきたり : 意外な由来から正しい作法まで
  • 書名ヨミズセツオモシロクテタメニナルニホンノシキタリ
  • 著者名永田美穂監修
  • 著者ヨミナガタ,ミホ
  • ISBN9784569800707
  • 出版地東京
  • 出版者PHP研究所
  • 出版年2012.1
  • ページ158p
  • サイズ18cm
  • 注記文献: p158
  • 件名日本 -- 風俗
  • 内容第1章 隣近所とのお付き合いにみるしきたり
     お辞儀―頭を下げることが、なぜ挨拶になるのか
     上座・下座―今も席順のマナーに根強く残るしきたり
     座布団―二つ折りの座布団をわざわざお客の前で開くワケ
     配膳・おかわり―なぜ、ご飯茶碗を左に、汁物を右に配膳するのか ほか
    第2章 縁起にみるしきたり ハレ・ケ―祝いや祭事に着る服をなぜ「晴れ着」というのか
     大安・仏滅―吉兆を占う大安と仏滅のルーツ
     赤飯―めでたいときも忌み事でもふるまわれる不思議 ほか
    第3章 年中行事にみるしきたり
     二十四節気―昔の人は、節気をどのように用いたのか
     恵比寿講―なぜ七福神のなかで恵比寿さんだけを祝うのか
     おせち―おせち料理とは、節供料理が縮まったもの
     お屠蘇―お酒ではなく、もともと薬だった
     お雑煮―関西の丸餅、関東の角餅、どっちが正しい?
     春の七草―迷信というより、意外と実用的だった七草がゆ
     鏡開き―どこまでも縁起を担いだ鏡餅と鏡開き
     節分―豆をまくようになった由来は中国にあり
     土用―「土用の丑の日」が「うなぎの日」になったワケ
     十五夜―お供えはお団子ではなく里芋から始まった!
     冬至―この日にかぼちゃを食べるいわれ
    年越しそば―なぜ「うどん」ではなく、「そば」なのか ほか
    第4章 慶弔の儀式にみるしきたり
     帯祝い―腹帯を巻く日が、戌の日であるワケ
    お宮参り―神前で赤ちゃんをわざわざ泣かせるのには意味がある ほか