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まるわかり!基礎化学

  • 著者名松岡雅忠著
  • 出版者南山堂
  • 出版年2012.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計3

所蔵事項

  • 登録番号0072841
  • 請求記号430//Ma85
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名まるわかり!基礎化学
  • 書名ヨミマルワカリキソカガク
  • 著者名松岡雅忠著
  • 著者ヨミマツオカ,マサタダ
  • 叢書名教養基礎シリーズ
  • ISBN9784525054212
  • 出版地東京
  • 出版者南山堂
  • 出版年2012.2
  • ページ140p
  • サイズ26cm
  • 注記監修: 田中永一郎
  • 件名化学
  • 内容第1章 化学の世界
    ①物質と化学・元素の分布
     化学とは
     元素・原子と単体・化合物
    生体を構成する元素
     地球を構成する元素
    ②元素の周期表
     原子量測定の歴史
     元素の周期表
     新元素の発見
    ③化学で使う数字のルール
     物理量と単位
     大きな数字・小さな数字
     有効数字
     有効数字の応用
     ○章末問題
    第2章 原子の構造
    ①原子を構成する粒子
     原子の存在
     原子のモデル
     陽子・中性子・電子
     原子番号と陽子
     原子の質量数
    ②原子の電子配置
     電子の運動
     電子殼とは?
     原子の電子配置
    ③希ガス
     希ガスとは
     希カスの用途
     ○章末問題
    第3章 化学結合
     ①イオン結合
      イオンとは
      塩化ナトリウムの場合
      代表的なイオン
       イオンからなる物質
       イオン結晶の性質
    ②共有結合
       共有結合とは
       水素分子の場合
       電子式(ルイス構造)
       簡単な分子の電子式
       電子対
       構造式
       二重結合
       三重結合
       分子の立体構造
       共有結合の結晶
    ③金属結合
       金属結合とは
       金属結晶の性質
       結晶格子
      ○章末問題
    第4章 原子量と物質量
      ①原子量
       同位体とは
       原子の相対質量
       原子量とは
    ②分子量と式量
       分子量とは
       式量とは
    ③物質量
       物質量とアボガドロ定数
       物質量の計算
       物質量と質量の変換
    ④物質量と気体の体積
       アボガドロの法則と気体の標準状態
       ○章末問題
     第5章 化学反応の量的関係
    ①化学反応式
       化学変化とは
        化学反応式の作り方①
        化学反応式の作り方②
      ②化学反応と質量変化
        化学反応式の意味
        アンモニア生成の場合
        燃焼反応の場合
        反応で発生する気体の体積
      ③溶液の濃度
        溶 解
        質量パーセント濃度
        モル濃度
        モル濃度の応用
       ○章末問題
    第6章 酸と塩基
    ①酸・塩基の種類
       酸とは
       塩基とは
       酸一塩基の定義
       酸・塩基の強弱
       電離度
    ②水素イオン濃度とph
       水の電離
       pH(水素イオン指数)
       希釈によるpH日の変化
       pHの計算一強酸,強塩基の場合
       pHの計算一弱酸,弱塩基の場合
    ③中和滴定
       中和とは
       中和反応の量的関係
       中和滴定の計算
       滴定曲線と指示薬
       塩は中性とは限らない?
       塩の水溶液の液性の見分け方
      ○章末問題
    第7章 参加還元と電池・電気分解 
      ①酸化と還元
       酸化・還元の例
       酸化・還元と電子のやりとり
       酸化数
       酸化数の変化と酸化・還元
       酸化剤と還元剤
       酸化剤と還元剤の変化
    ②酸化還元反応の量的関係
       電子の受け渡し
       酸化還元滴定
    ③金属のイオン化傾向
       金属と酸の反応
       金属のイオン化傾向の大小
    ④電池と電気分解
       電池とは
       鉛蓄電池
       日常生活で使われる電池
       電気分解(電解)
       電気分解時の各極板の反応
      ○章末問題
    第8章 化学反応と熱
      ①反応熱の表現と熱化学方程式
       反応熱とは
       燃焼熱
       熱化学方程式
       生成熱
       エネルギー図とヘスの法則
      ②ヘスの法則の応用
       メタンの燃焼熱の求め方①
       メタンの燃焼熱の求め方②
       その他の反応熱
    ③結合エネルギー
       結合エネルギーとは
       アンモニアの合成
       燃焼反応の始まるきっかけ
      ○章末問題
    第9章 化学平衡と溶液の性質
    ①化学平衡
       化学反応の速さ
       活性化エネルギー
       可逆反応と不可逆反応
       化学平衡と濃度平衡定数
       濃度平衡定数の扱い方
       平衡の移動
    ②@弱酸・弱塩基の電離
       電離平衡
       酢酸水溶液の電離平衡
       酢酸のpH
       アンモニア水の電離平衡
       緩衝液
    ③酵素
       酵素反応の特徴
       酵素反応の速度
    ④水溶液の性質
       蒸気圧とは
       蒸気圧降下と沸点上昇
       沸点上昇度の計算
       凝固点降下
       溶液をゆっくりと冷却していくと
       浸透圧
      ○章末問題
    第10章 有機化合物 ①炭化水素
      ①有機化合物の特徴
       有機化合物とは
       有機化合物の分類一炭素原子の骨格から
       有機化合物の分類一官能基から
       有機化合物の構造式
    ②アルカン
       アルカンとは
       アルカンの名称
       構造異性体
       シクロアルカン
       石油の精製
    ③アルカンの命名法
       数 詞
       直鎖のアルカン
       枝分かれのある炭化水素
    ④アルケンとアルキン
       アルケン
       その他のアルケン
       エチレンの用途
       アルキン
      ○章末問題
    第11章 有機化合物 ②脂肪族化合物
    ①アルコール
       アルコールの構造
       アルコールの級数
       アルコールの構造異性体
       エタノールの反応
       アルコールとエーテル
       有機化合物の示性式
    ②アルコールの酸化
       第一級アルコールの酸化
       アルデヒド
       第二級アルコールの酸化とケトン
       アルデヒドの検出
    ③カルボン酸とエステル
       カルボン酸の種類と構造
       ギ酸と酢酸
       カルボン酸の反応
       二価カルボン酸
       エステルの構造
       ヒドロキシ酸
      ○章末問題
    第12章 芳香族化合物 
    ①芳香族炭化水素
       芳香族化合物とは
       共鳴
       ベンゼン発見の歴史
       その他の芳香族炭化水素
       ベンゼンの反応
    ②酸素を含む芳香族化合物
       アルコールとフェノール
       分子式C7H80の芳香族化合物
       フェノールの製法
       芳香族カルボン酸
       サリチル酸
    ③窒素を含む芳香族化合物
       アニリン
       アゾ化合物
    ④合成高分子化合物
       高分子化合物とは
       付加重合
       縮合重合
    ⑤有機化合物の構造決定
       構造式はどう決まるのか
       現在の分析方法
       その他の芳香族化合物
      ○章末問題
    第13章 アミノ酸,糖類,核酸,油脂
     ①アミノ酸
      アミノ酸とは
      不斉炭素原子
      アミノ酸の性質
    ②タンパク質
      タンパク質とは
      タンパク質の一次構造
      タンパク質の二次構造
      タンパク質の三次構造
      タンパク質の四次構造
      タンパク質の変性
      タンパク質の検出
    ③糖類
       糖類とは
       単糖類
       二糖類
       多糖類-デンプン
       多糖類-セルロース
    ④核酸 
       核酸とは
       核酸を構成する塩基
     ⑤油脂とセッケン
       油脂と高級脂肪酸
       油脂の分類
       セッケン
      ○章末問題
    第14章 無機化合物と工業的製法
     ①炭素とその化合物
       炭素の単体
       炭酸塩
       石灰岩
       アンモニアソーダ法
    ②窒素とその化合物
       窒素の単体
       アンモニア
       硝 酸
    ③硫黄とその化合物
       硫黄の単体
       硫黄の化合物
       硫酸の製造
       酸性雨
    ④ハロゲン
       ハロゲンの単体
       ハロゲン化水素
       ハロゲン単体の性質
    ⑤周期表の位置と化合物の性質
       酸化物
       イオン化エネルギー
    [STEP UP]                    
     放射性炭素年代測定法 
     物質の状態変化               
     スーパーミネラル 
     酸性・塩基性の度合いを調べるには           
     標準溶液                          
     熱力学とは                         
     気体の状態方程式                     
     構造式の略し方①               
     構造式の略し方②                   
     光学異性体と分子の対称性            
     リン脂質 121
     原子の電子配置について
    [応用編 ワンポイント化学講座]
    ・スーパーミラクル
    ・水素結合
    ・当量とは
    ・生体のpHと緩衝液
    ・自己検査用血糖値測定機器
    ・生体内の化学反応 
    ・アルカンの置換反応 
    ・アスピリン