設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

体育の教材を創る : 運動の面白さに誘い込む授業づくりを求めて

  • 著者名岩田靖著
  • 出版者大修館書店
  • 出版年2012.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0074324
  • 請求記号E 07//体育//I 97
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名体育の教材を創る : 運動の面白さに誘い込む授業づくりを求めて
  • 書名ヨミタイイクノキョウザイオツクル
  • 著者名岩田靖著
  • 著者ヨミイワタ,ヤスシ
  • ISBN9784469267280
  • 出版地東京
  • 出版者大修館書店
  • 出版年2012.2
  • ページviii, 263p
  • サイズ21cm
  • 注記文献: 各節末
  • 件名保健体育科
    教材
  • 目次まえがき
    第1章 体育における教材づくりの意義と方法
    1 これから求められる体育授業像と教材づくり
     [1]学習指導要領の改訂と体育授業の実践的課題
     [2]求められる体育授業像
      ――「誘い込み、追い込む」授業、「わかり合い、支え合う」授業
    2 教材づくりとはなにか
     [1]「教材・教具」とはなにか
     [2]授業構想の諸側面と「教材づくり」の位置づけ
     [3]「教材づくり」の必要性
     [4]「教材づくり」の基本的視点――大学における教員養成課程の授業から
     [5]単元教材と下位教材群の創出――階層的な教材づくり
     [6]教材の機能を高める「教具づくり」
     [7]教材の機能を引き出す教師の「教授行為」
    3 典型教材から学ぶ
     [1]子どものつまずきを直視する
     [2]すべての子どもを運動の楽しさに出会わせる
     [3]集団的達成の喜びに眼を向ける
     [4]本質的な運動技術を問い直す
     [5]運動について「わかる」ことを保障する
    第2章 教材づくりの実際――小学校編
    1 「チャレンジ運動」〈5年生〉
     [1]「チャレンジ運動」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]「仲間づくり」の学習成果の検討
    2 「チャレンジ・ペースシャトルラン」〈6年生〉
     [1]「チャレンジ・ペースシャトルラン」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
    3 「ロープ・バトンスロー」〈2年生〉
     [1]「ロープ・バトンスロー」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    4 グループ対抗「ワープ走」〈4年生〉
     [1]「リズム走」(ワープ走)の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    5 疾走の変形としてのハードル走〈6年生〉
     [1]ハードル走の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    6 チャレンジ・ワン・ツー・ジャンプ〈4年生〉
     [1]「チャレンジ・ワン・ツー・ジャンプ」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と指導のポイント
     [3]学習成果の検討
    7 ベストをめざして「フワッとジャンプ」〈5年生〉
     [1]「フワッとジャンプ」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    8 みんなで楽しむ「グループ泳ぎ」〈3年生〉
     [1]「グループ泳ぎ」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]授業への取り組みを振り返って
    9 平泳ぎの「キック動作(かえる足)」の教材づくり〈6年生〉
     [1]「かえる足」の教材づくりの発想
     [2]授業展開における指導のポイント
     [3]学習成果の検討
    10 「V字ゴール・ハンドボール」〈4年生〉
     [1]ボール運動の授業づくりのコンセプト
     [2]ボール運動の教材づくり――「発達適合的再現」と「誇張」
     [3]「V字ゴール・ハンドボール」教材づくりの発想
     [4]授業の展開と子どもの様子
     [5]学習成果の検討
    11 「センタリング・サッカー」〈5年生〉
     [1]「センタリング・サッカー」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    12 「セイフティ-エリア・バスケットボール」〈6年生〉
     [1]「セイフティーエリア・バスケットボール」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    13 「フロアーボール」〈3年生〉
     [1]「フロアーボール」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    14 「アタック・プレルボール」(その1)〈6年生〉
     [1]「アタック・プレルボール」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子――子どもたちに教材を解きほぐすストラテジー
     [3]学習成果の検討
    15 修正版「並びっこベースボール」〈4年生〉
     [1]修正版「並びっこベースボール」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    16 「フィルダー・ベースボール」〈5年生〉
     [1]「フィルダー・ベースボール」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    第3章 教材づくりの実際――中学校編
    1 「集団リズムマット運動」〈3年生〉
     [1]「集団リズムマット運動」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
    2 チーム対抗三種競技〈2年生〉
     [1]チーム対抗三種競技の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
    3 「3分間セイムゴール走」〈1年生〉
     [1]「3分間セイムゴール走」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    4 「アタック・プレルボール」(その2)〈1年生〉
     [1]「アタック・プレルボール」の位置づけ
     [2]授業の展開
     [3]学習成果の検討
    5 「ダブルセット・バレーボール」〈2年生〉
     [1]「ダブルセット・バレーボール」の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]学習成果の検討
    6 剣道の教材づくり〈3年生〉
     [1]剣道の教材づくりの発想
     [2]授業の展開と子どもの様子
     [3]子どもの感想からみた授業の成果
    あとがき