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書誌詳細

だしと日本人 : 生きていくための基本食

  • 出版者エヌ・ティー・エス
  • 出版年2012.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0066968
  • 請求記号498.51//O 33//(4)4
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名だしと日本人 : 生きていくための基本食
  • 書名ヨミダシトニホンジン
  • 叢書名おいしさの科学シリーズ : Νοστιμο (ノスティモ)
  • 叢書番号vol.4
  • ISBN9784860433833
  • 出版地東京
  • 出版者エヌ・ティー・エス
  • 出版年2012.7
  • ページ144p
  • サイズ26cm
  • 注記タイトルは奥付による
  • 内容カバーストーリー  
    私の履歴書 帝国ホテル厨房物語 村上信夫
    科学する料理人たち 仮説と実験の量がおいしさとなる 東中野「サルキッチン」
    畑中三応子
    特集 だしと日本人 生きていくための基本食
    1だしはなぜおいしいか
    1だしのプラスαに着目 カギは学習の関与と機能性
    世界が認めたumamiとその作用 栗原堅三
    だしの構造 グローバルなうま味とローカルな風味 伏木亨
    香りのちから かつおだしが病みつきになる理由 斉藤司
    MSGの機能 ストレス軽減と癒しの効果 鳥居邦夫
    2 素材の底力  
    かつお節 手火山がつくるおいしさ
    走査顕微鏡で見るカビ菌の細部 永田文男
    カツオを知る 遠藤金次
    一本釣りかつお節とまき網かつお節の筋組織の比較 荻野目望
    昆布 熟成がもらたす風格
    鶏節 胸肉を使う新たな提案 笠原 猛
    いりこ 瀬戸内海がつくる食文化
    FROM LAB いりこだしの味覚測定 平松隆一 山野善正
    3 だしと日本人
    風味調味料 食卓の定番としての味
    だしと子どもたち 本物の味は感動を呼ぶ
    料理人からの提言 だしを味わう
    エピローグ
    連載
    食のアロマ① 食の演出に添えるレモンの精油 安藤多希子
    日本料理ラボラトリー① これからの日本料理が目指すもの 山﨑英恵
    評価の現在③ 官能評価の基本、感覚を測る 國枝里美
    脳と体とおいしさ④ おいしく味わう能力を身に付ける 山本隆
    ブラディング④ ブランディングの視点と食感性モデル 相良泰行
    おいしさを包む④  色と香りを保つ「削り節の包装」石谷孝佑
    素材を愉しむ④  味の決め手、だし 高橋恒雄
    変敗捜査官の事件簿③ イカ刺しが夜光る 花田 智
    おいしい実験生理学③ 肉はうまい編 小泉武夫
    執筆者紹介
    索引