• 書名世界に誇れる日本人の心くばりの習慣34 : 空のおもてなしから学んだ
• 書名ヨミセカイニホコレルニホンジンノココロクバリノシュウカン３４

• 著者名三枝理枝子著
• 著者ヨミサエグサ，リエコ

• ISBN9784806143765

• 出版地東京
• 出版者中経出版
• 出版年2012.6

• ページ191p
• サイズ19cm

• 件名接待

• 内容プロローグ　「選ばれる人」になる心くばりの基本（見る、覚える、察する、与える、思いやりと笑顔の力）
  第１章　お客様に「またお願いしたい」と選ばれる人になるための心くばり（さり気ない目くばりで、お客様の懐に入る、お客様の会話を逃さない耳くばり、ほかと微妙に違うお客様の行動を察する、手間を惜しまない行動する力、限られた時間内で、お客様を喜ばせるプロの力、会話からお客様眞の情報を収集し、覚えておくことの大切さ、お客様に恥をかかせない、心に残るマニュアル超え、お客さまの情報をチームで共有する心くばりのリレー）
  第２章　上司に「君ならできる」と選ばれる人になるための心くばり（上司の時間を奪わない、行動の先読みをする
  やりたくないことでも率先してする、「お気づきの点はありませんか」と常にアドバイスを求める、心を和ませる華一輪、上司の日ごろの行動を把握する、上司を囲んで、職場を温かい雰囲気にする、「おかげさまで」と上司への礼儀を重んじる、秘書から学ぶ上司の立て方）
  第３章　部下・同僚に「相談したい」と選ばれる人になるための心くばり（部下への挨拶におまけの言葉を添える、部下に「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に言う、部下の要望、希望をかなえる、部下の立場になって考える、同僚の困難を分かち合う、周囲を巻き込む力、見返りを求めない）
  第４章　自分にも「ありがとう」とねぎらう心くばり（自分の小さな気持ちを大切にする、自分自身を充実させる「沈黙の時間」、波立ちやすい心を鎮める、余裕を感じる人になるには、美しいものに日々接する、披露できる日本の文化をもつ、なにごとも楽しむ気持ちで、自分に「ありがとう」を言ってみる）