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書誌詳細
どんな魚がうまいか
- 著者名坂口守彦著
- 出版者成山堂書店
- 出版年2012.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0067914
- 請求記号663.4//Sa28
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名どんな魚がうまいか
- 書名ヨミドンナサカナガウマイカ
- ページvi, 154p, 図版 [4] p
- サイズ19cm
- 内容第1章 「うまい」とはなにか-味やにおいを感じるメカニズム-
1-1 「うまい」と「おいしい」の違い
1-2 「うまい」の要素
1-3 「うまい」と感じる感覚の仕組み
1-4 魚介類のにおい成分
第2章 うまいと感じる味の成分-味をつくりだす要素-
2-1 エキス-味の本体
2-2 魚介類のエキス成分と呈味成分
2-3 「こく」とはなにか
第3章 どんな魚がうまいか
3-1 活け造りはうまいか
3-2 加熱した魚肉の味と歯ごたえ
3-3 「旬」の魚がうまいわけ
3-4 マグロのうまさ
3-5 どの種類の魚がうまいか
第4章 うまい、まずいは見ためが勝負
4-1 色にたいする心理
4-2 どの色のサケがお好き?
4-3 どの色のたらこがお好き?
4-4 華やいだ雰囲気をもたらすズワイガニやスモークサーモン
第5章 天然もの vs 養殖もの
5-1 旬が売りの天然もの、いつでも食べられる養殖もの
5-2 歯ごたえをくらべてみる
5-3 味と香りをくらべてみる
5-4 色をくらべてみる
第6章 ブランド魚はうまいか
6-1 ブランド魚のメリット
6-2 ブランド魚の味
6-3 一般にみとめられているブランド魚
6-4 どのブランド魚がうまいか
第7章 肉と魚、どちらがうまい?
7-1 プルタークの大好物は
7-2 肉は熟成してうまくなる
7-3 肉は部位に分けて食べる
7-4 肉料理派の言い分
7-5 おいしさの軍配はどちらにあるか
第8章 この酒にこの肴
8-1 酒と肴の相性診断
8-2 合う、合わないを決める要素
8-3 「肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワイン」はほんとうか
第9章 魚の内臓はほんとうにまずいか
9-1 肉と内臓-くらべてみれば
9-2 内臓にはうまいのもたくさんある!
第10章 魚とうまくつきあう-未利用資源の有効利用-
10-1 出発点は「だしがら」の利用から
10-2 投棄・廃棄される水産資源
10-3 水産資源を有効に利用する
10-4 重要度はトップレベルだ