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書誌詳細
どうする?家庭医のための“在宅リハ”
- 著者名佐藤健一著
- 出版者医学書院
- 出版年2012.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0068113
- 請求記号S 06//Sa85
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名どうする?家庭医のための“在宅リハ”
- 書名ヨミドウスル?カテイイノタメノザイタクリハ
- 内容序章
第1章 どうする? 「在宅でのリハ,在宅に向けてのリハ」の考えかた
1-1 この先の最先端医療は「在宅」で提供される
1-2 そもそもリハってなんだろう?
1-3 リハ医以外でも知るべき理由
1-4 理学療法と作業療法は何が違う?
1-5 物理療法はリハ?
1-6 地域にかかわる家庭医がもつべきリハの視点
1-7 リハビリテーション処方箋はどうする?
第2章 どうする? 「住宅改修」の進めかた
2-1 環境面への介入
2-2 いつもの診療のなかに「ホームズの視点」を取り入れる
2-3 「ホームズの視点」で診にいこう
2-4 街中でも気づく「ホームズの視点」
2-5 「ホームズの視点」をどう活用し,維持・向上する?
2-6 基本的な心構え:生活の場として住居を診る
2-7 生活の場は地域ごとに特徴がある
2-8 劇的に変えるか,昔を残すか
2-9 過ぎたるは及ばざるがごとし
第3章 どうする? 「廃用症候群」の予防
3-1 身体機能面の評価
3-2 見逃せない! 廃用症候群
3-3 廃用症候群としての筋力低下をどう考える?
3-4 筋力維持・向上への具体的アプローチ
3-5 関節拘縮をつくらない
3-6 安静度より活動度
3-7 廃用は病棟だけでおきているのではない
3-8 廃用症候群は診断をつけることができる?
3-9 看護ケアとお世話を間違えない
3-10 病院では気づけない本人の能力
3-11 高齢者の「姿勢」と「歩行」の診かた
3-12 家庭医のための歩行の評価
3-13 運動の質と筋肉の関係
3-14 マクロ・ミクロの視点からみた栄養の基礎知識
3-15 リハビリテーションを栄養の視点で考える
第4章 どうする? 「認知症・うつ・高次脳機能障害」の評価
4-1 精神面の介入
4-2 認知症
4-3 うつ,うつ状態
4-4 高次脳機能障害
第5章 そうだ,こうしよう! 「在宅リハ」を成功させるために
5-1 地域での主体は地域住民(≠患者さん)
5-2 病院と在宅では気持ちが大きく違う
5-3 真のチーム医療の実現へ
5-4 リハビリテーションに対する苦手意識の克服
5-5 地域で報われない気持ちになったら
索引