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書誌詳細
「特別企画」赤ちゃんの精神保健 : 地域ではぐくむ乳幼児のこころ
- 著者名渡辺久子編
- 出版者日本評論社
- 出版年2012.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号9008163
- 請求記号493.98//W 46
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名「特別企画」赤ちゃんの精神保健 : 地域ではぐくむ乳幼児のこころ
- 書名ヨミトクベツキカクアカチャンノセイシンホケン
- 出版地東京
- 出版者日本評論社
- 出版年2012.11
- 内容赤ちゃんの精神保健──地域ではぐくむ乳幼児のこころ
赤ちゃんの精神保健──母子を守る社会風土の再生
赤ちゃんのこころの発達を考えていくこと──乳幼児観察実践
子育てを支える地域子育て支援拠点──全国の子育て支援と「いっぽ」の実践
虐待を防ぐ地域での親支援──高知の乳幼児精神保健
生みの親から育ての親への橋渡し──赤ちゃん縁組・新生児里親委託の取り組み
赤ちゃんを性虐待から守る──「魂の殺人」を許さない
赤ちゃんのこころを守る人の養成
日本の赤ちゃんを包む社会制度
子どもの出生をめぐる日本の家族法──「非嫡出子」差別と戸籍のない子どもたち
東日本大震災被災地の赤ちゃんと家族を支える
郡山市震災後子どもの心のケアプロジェクト──もの言えぬ子どもたちに寄りそう
■エッセイ──子どもと親と支援現場の声
■論説
教育現場からみた「いじめ」論の陥穽
なぜ地域包括ケアでなければならないのか
■連載
子どものこころ・子どもの遊び(16)入所施設における虐待を受けた子どもの遊戯療法
精神科から世界を眺めて(10)幻想博物館
うつ病の誤解と偏見を斬る!(3)「現代型うつ病」をめぐる混乱を斬る(その1)
贖罪とは何か(11)いじめられ体験がもたらしたもの
この病、この一曲(3)岡村ちゃんと薬物依存
社会脳は「臨床の知」となるか(2)リアルな「脳科学の大衆化」
■ほんとの対話
ヴォーゲル『変わりゆく日本の家族』
成田善弘『精神療法の深さ』
信田さよ子『それでも、家族は続く』
新保幸洋編『統合的心理療法の事例研究』
春日武彦『「いかがわしさ」の精神療法』
■こころの現場から
「叱る」かわりに「特別支援」!?──(保健室)
就活には答えがない──(就労支援)