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書誌詳細
揺らぎ育つ子どもの心 : その基本的発達「胎生期から思春期へ」
- 著者名生野照子著
- 出版者芽ばえ社
- 出版年2011.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0067873
- 請求記号P 014//N 47
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
幼児教育
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名揺らぎ育つ子どもの心 : その基本的発達「胎生期から思春期へ」
- 書名ヨミユラギソダツコドモノココロ
- 内容1 胎児期 ─ お母さんと赤ちゃんは一体となりながら、作用をおよぼしあう
お母さんと赤ちゃんが作用しあう「生物学的共生体」/胎内での発達/すばらしい学習能力をもった胎児
2 新生児期 ─ 生命を維持し個体として活動するための準備
赤ちゃんは適応を準備し、お母さんは自分の体を修復する時期/摂食行動の中から知的能力を伸ばす
3 乳児期 ─ コミュニケーションを拡大し急激な精神発達をとげる
乳児の発達/母性行動を広げるお母さんの脳機能/適度な不信・
欲求不満が子どもを育てる/お母さんと子どもの相互関係と性格形成
4 幼児期 ─ 旺盛な好奇心、自発性、積極性を示す
第1充実期にある幼児の身体/幼児の発達/他
5 児童期 ─子どもが比較的安定して発達する時期
限定した同性の友人との親密な関係を求める/他
6 思春期 ─ 第二次性徴の発現に伴って身体的に成熟する変動期
身体的・心理的・社会的に子どもから大人へと変化する過渡期