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書誌詳細

ぼくは猟師になった

  • 著者名千松信也著
  • 出版者新潮社
  • 出版年2012.12

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号9009715
  • 請求記号b 65//se//bo
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名ぼくは猟師になった
  • 書名ヨミボクワリョウシニナッタ
  • 著者名千松信也著
  • 著者ヨミセンマツ,シンヤ
  • 叢書名新潮文庫
  • 叢書番号9258, せ-15-1
  • ISBN9784101368412
  • 出版地東京
  • 出版者新潮社
  • 出版年2012.12
  • ページ244p
  • サイズ16cm
  • 件名狩猟
    狩猟 -- 日本
  • 内容まえがき
    第一章 ぼくはこうして猟師になった
    妖怪がいた故郷
    獣医になりたかった
    大学寮の生活とアジア放浪
    「ワナ」と「網」、ふたりの師匠
    飼育小屋のにおいがして……初めての獲物
    「街のなかの無人島」へ引っ越す
    第二章 猟期の日々
    獲物が教える猟の季節
    見えない獲物を探る
    ワナを担いでいざ山へ
    肉にありつく労力
    シカ、シカ、シカ、シカ、シカ……
    野生動物の肉は臭い? 硬い?
    猟師の保存食レシピ
    毛皮から血の一滴まで利用し尽くす
    カモの網猟は根比べ
    スズメ猟は知恵比べ
    イノシシの味が落ちる頃
    第三章 休猟期の日々
    薪と過ごす冬
    春のおかずは寄り道に
    夏の獲物は水のなか
    実りの秋がやってきて、再び……
    あとがき
    文庫版あとがき
    解説 伊藤存