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書誌詳細
歩行と排泄
- 著者名竹内孝仁著
- 出版者筒井書房
- 出版年2012.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0068115
- 請求記号S 04//Ta67
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 内容はじめに
第1章 排泄「おむつゼロ特養ホームへの道」
1.考え方(プログラム)
2.進め方-排便
(1)排便の4大ケア
(2)水分
(3)下剤中止-下剤は高齢者の便秘の原因の一つ
(4)歩行練習
3.進め方-排尿
(1)[失禁を治す・改善する]2大ケア
(2)排尿の時間誘導、適時誘導は失敗に終わる
(3)要介護高齢者の排尿の特徴とメカニズム
第2章 基礎知識 排便
1.排便のしくみ
(1)便の移動
(2)直腸
(3)起立大腸反射と胃大腸反射
(4)排便のコントロール
2.便の知識
(1)組成
(2)排便と便
3.高齢者の便秘
(1)直腸性便秘
(2)弛緩性便秘
4.下剤
(1)下剤の種類
(2)下剤の副作用
(3)要介護高齢者に対する下剤使用
第3章 歩行
1.歩行はADLの基礎
2.自立支援介護における「歩行」の重要性
第4章 基礎知識 歩行と学習
1.歩行の学習理論
2.歩行能力の再獲得-再びADL・IADLの自立へ
(1)歩いたことがあれば再び歩ける
(2)車椅子の各レベルから歩行へ
(3)これまでの重度例の成果
資料編
おむつ外し・排泄自立の第一段-排便をトイレで-
おむつ外しのための「排便」の基礎知識
「歩く」ためのケア
リハビリテーション病院で歩行が自立できなかった脳卒中例が、介護施設で自立
学習理論にもとづく歩行練習
歩けるようになる、ピアノが上達する脳のメカニズム
「異常」の学習と改善、パワーリハビリ