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書誌詳細

生化学・基礎栄養学

  • 著者名池田彩子, 石原健吾, 小田裕昭編著 ; 竹中康之, 西村直道, 山中なつみ著
  • 出版者朝倉書店
  • 出版年2013.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計9

所蔵事項

  • 登録番号0068672
  • 請求記号464//I 32
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生化学・基礎栄養学
  • 書名ヨミセイカガクキソエイヨウガク
  • 著者名池田彩子, 石原健吾, 小田裕昭編著 ; 竹中康之, 西村直道, 山中なつみ著
  • 著者ヨミイケダ,サイコ
  • 叢書名栄養科学ファウンデーションシリーズ
  • 叢書番号4
  • ISBN9784254616545
  • 出版地東京
  • 出版者朝倉書店
  • 出版年2013.2
  • ページx, 162p
  • サイズ26cm
  • 注記背のタイトル: 栄養科学ファウンデーション
    索引あり
  • 件名栄養
    生化学
  • 目次1 人体の構造
    1.1 細胞・組織
      1.1.1 上皮組織
      1.1.2 支持組織
      1.1.3筋組織
      1.1.4 神経組織
    1.2 細胞膜と細胞内小器官
      1.2.1細胞膜
      1.2.2 細胞内小器官
      1.2.3 細胞骨格たんぱく質・
    1.3 細胞の増殖と分化
      1.3.1細胞増殖
      1.3.2 分  化
    2 酵素
    2.1 一般的性質
      2.1.1 触媒作用
      2工2 活性化エネルギー
      2.1.3 酵素反応
    2.2 特異的作用
      2.2.1 作用特異性
      2.2.2 基質特異性
      2.2.3 至適pH
      2.2.4 至適温度
    2.3 活性の調節
      2.3.1 最大速度とミカエリス定数
      2.3.2 アロステリック効果
      2.3.3 フィードバック調節
      2.3.4 競合阻害と非競合阻害
      2.3.5 律速酵素
      2.3.6 酵素たんぱく質のリン酸化・脱リン酸化による調節・
      2.3.7 プロ酵素の活性化
    2.4補酵素
    2.5 アイソザイム
    3 生体エネルギーと代謝
    3.1 生体のエネルギー源と代謝
      3.1.1 独立栄養と従属栄養
      3.1.2 異化・同化および酸化・還元
      3.1.3 ATPの役割とリン酸化・脱リン酸化
      3.1.4 高エネルギーリン酸化合物
    3.2 生体酸化と酸化的リン酸化
      3.2.1 ATPの再合成1(基質レベルのリン酸化)
      3.2.2 ATPの再合成2(酸化的リン酸化)
      3.2.3 脱共役たんぱく質
      3.2.4 活性酸素とフリーラジカル・抗酸化
    4 糖質の構造・代謝と栄養
    4.1 糖質の種類と構造
      4.1.1単糖類
      4.1.2二糖類
      4.1.3多糖類
      4.1.4 複合糖質
    4.2 糖質の消化と吸収
      4.2.1 管腔内消化
      4.2.2 膜消化と吸収
    4.3 糖質の代謝
      4.3.1解糖系
      4.3.2 クェン酸回路
      4.3.3 電子伝達系
      4.3.4 ペントースリン酸回路
      4.3.5 グルクロン酸回路
      4.3.6 グリコーゲンの合成・分解
      4.3.7糖新生
    4.4 食後・食間期の糖質代謝と臓器差
    4.4.1 食後・食間期の糖質代謝と臓器差
    4.4.2 インスリンの作用
    4.4.3 グルカゴンの作用
    4.4.4 コリ回路とグルコース・アラニン回路
    5 たんぱく質、アミノ酸の構造・代謝と栄養
    5.1 アミノ酸の種類,構造,性質
      5よ1 アミノ酸の種類と構造
      5.1.2 アミノ酸の性質
      5.1.3 必須アミノ酸と非必須アミノ酸
      5.1.4 特殊なアミノ酸
    5.2 たんぱく質の種類・構造・性質
      5.2.1 たんぱく質の構造
      5.2.2 たんぱく質の種類と性質
      5.2.3 機能性ペプチド
    5.3 たんぱく質の消化と吸収
    5.4 たんぱく質の生合成
    5.5 たんぱく質の分解[生1
    5.6 アミノ酸の分解
      5.6.1 アミノ酸プール
      5.6.2 アミノ基の分解
      5.6.3 炭素骨格の分解
    5.7 アミノ酸から生成する生理活性物質
    5.8 摂取たんぱく質の量と質の評価
      5.8.1 たんぱく質の栄養価
      5.8.2 栄養価の評価法
    5.9 たんぱく質の摂取不足
    6 脂質の構造・代謝と栄養
    6.1 脂質の種類と構造
      6.1.1脂肪酸
      6.1.2 トリアシルグリセロール
      6.1.3 コレステロール
      6.1.4 リン脂質
    6.2 脂質の消化と吸収
      6.2.1 脂質の消化と吸収の特徴
      6.2.2 トリアシルグリセロールの消化と吸収
      6.2.3 コレステロールの消化と吸収
      6.2.4 リン脂質の消化と吸収
    6.3 リポたんぱく質
    6.4 トリアシルグリセロールと脂肪酸の生合成
      6.4.1 脂肪酸の輸送と貯蔵
      6.4.2 トリアシルグリセロールの生合成
      6.4.3 リン脂質の生合成
      6.4.4 脂肪酸の生合成
      6.4.5 エイコサノイドの生合成と生理作用
    6.5 トリアシルグリセロールと脂肪酸の分解
      6.5.1 脂肪組織でのトリアシルグリセロールの分解と脂肪酸の輸送・・
      6.5.2 脂肪酸の分解
      6.5.3 ケトン体の生合成と利用
    6.6 コレステロールの代謝
      6.6.1 コレステロールの輸送
      6.6.2 コレステロールの生合成
      6.6.3 胆汁酸の生合成と腸肝循環
    7 ビタミンの栄養
    7.1 ビタミンの種類
    7.2 ビタミンA
    7.3 ビタミンD
    7.4 ビタミンE
    7.5 ビタミンK
    7.6 B群ビタミン
      7.6.1 ビタミンBI・
      7.6.2 ビタミンB2
      7.6.3 ナイアシン
      7.6.4 ビタミンB6
      7.6.5葉 酸
      7.6.6 ビタミンB12
      7.6.7 パントテン酸
      7.6.8 ビオチン
    7.7 ビタミンC
    8 ミネラルの栄養
    8.1 ミネラルの種類
    8.2 マクロミネラルの栄養
      8.2.1 カルシウム
      8.2.2 リ  ン
      8.2.3 マグネシウム
    8.3 ミクロミネラルの栄養・
      8.3.1 鉄
      8.3.2亜 鉛
      8.3.3 銅
      8.3.4 ヨウ素
      8.3.5 マンガン
      8.3.6 セレン
      8.3.7 モリブデン
      8.3.8 クロム
      8.3.9 フッ素
    9 水と電解質の代謝
    9.1 水の代謝
      9.1.1 水の分布
      9.1.2 水の出納
    9.2 電解質の代謝
      9.2.1 体液の電解質組成
      9.2.2 電解質の機能
      9.2.3 ナトリウム・カリウムと高血圧・
    9.3 脱水と浮腫
      9.3.1脱 水
      9.3.2浮 腫
    10 消化吸収と摂食
    10.1 消化吸収の定義と概念・・
      10.1.1 定  義
      10.1.2 基本概念
      10.1.3 消化作用の分類
    10.2 消化器系の構造と機能
      10.2.1 消化器の構造
      10.2.2 胆のう・膵臓
      10.2.3 肝臓の構造と機能
    10.3 消化液による管腔内消化
      10.3.1 口腔内消化(唾液)
      10.3.2 胃内消化(胃液)
      10.3.3 小腸管腔内消化(膵液・胆汁)・
      10.3.4 小腸膜消化
    10.4 管腔内消化の調節
      10.4.1 脳相・胃相・腸相
      10.4.2 自律神経系による調節
      10.4.3 消化管ホルモンによる調節
    10.5 栄養素の吸収
      10.5.1 吸収機構
      10.5.2 吸収後のゆくえ
      10.5.3 消化吸収率
    10.6 難消化性糖質の発酵・吸収
    10.7 食物の摂取とエネルギー貯蔵
    11 情報伝達
    11.1 細胞間情報伝達
    11.2 細胞内情報伝達
      11.2.1 細胞膜受容体(Gたんぱく質共役型・チロシンキナーゼ型・イオンチャネル型)
      11.2.2 錮胞内の受容体
    11.3 内分泌(ホルモン)
      11.3.1 視床下部
      11.3.2下垂体
      11.3.3松果体
      11.3.4 膵  臟
      11.3.5 消化管
      11.3.6 副  腎
      11.3.7 性ホルモン
      11.3.8 甲状腺
      11.3.9 副甲状腺
      11.3.10 脂肪組織
    12 核酸と遺伝子
    12.1 核酸の構造と代謝
      12.1.1 核酸の構造(プリンヌクレオチド・ピリミジンヌクレオチド)
      12.1.2 ヌクレオチドの代謝
    12.2 ゲノム・遺伝子・染色体
    12.3 遺伝子・染色体の複製
    12.4 遺伝子発現
    12.5 遺伝形質と栄養の相互作用
      12.5.1 栄養素に対する応答の個人差と遺伝子多型
      12.5.2 遺伝子多型と生活習慣病 
      12.5.3 倹約遺伝子仮説
    13 エネルギー代謝
    13.1 エネルギー代謝の概念
      13.1.1 物理的燃焼値
      13.1.2 生理的燃焼値
    13.2 エネルギー消費量
      13.2.1 基礎代謝量と除脂肪体重
      13.2.2 安静時代謝量
      13.2.3 睡眠時代謝量
      13.2.4 活動時代謝量
      13.2.5 メッツ,身体活動レベル
      13.2.6 食事誘発性熱産生
    13.3 臓器別エネルギー代謝
      13.3.1 筋  肉
      13.3.2 肝  臓
      13.3.3 脂肪組織
      13.3.4 脳
    13.4 エネルギー代謝の測定法
      13.4.1 直接法と間接法
      13.4.2 呼気ガス分析
      13.4.3 呼吸商と非たんぱく質呼吸商・
      13.4.4 二重標識水法
    付録
    付録A 人体の器官
      A.1筋 系
      A.2 呼吸器系
      A.3 循環器系
      A.4 血液・リンパ系・
      A.5 泌尿器系
      A.6神経系
      A.7 感覚器系
    付録B 栄養学の歴史
    索  引