一覧へもどる
書誌詳細
介護の生理学 : 自立支援介護の実践のために知っておきたい理論と技術
- 著者名小平めぐみ [ほか] 著
- 出版者秀和システム
- 出版年2013.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計8
所蔵事項
- 登録番号0068699
- 請求記号S 16//Ko17
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名介護の生理学 : 自立支援介護の実践のために知っておきたい理論と技術
- 書名ヨミカイゴノセイリガク
- 著者名小平めぐみ [ほか] 著
- 著者ヨミコダイラ,メグミ
- 出版地東京
- 出版者秀和システム
- 出版年2013.3
- 内容第1章 自立支援介護と生理学(自立支援介護とは、高齢者ケアの基本)
第2章 水の生理学(水の重要性
、水分が欠乏すると起こること、体の中の水のはたらき、細胞外水分の役割、細胞内水分の役割、水(体液)のリサイクルシステム、水分のケアがもたらす効果、失禁への改善効果、水分ケアの注意点、慢性心不全と水分ケア)
第3章 食事ケアの生理学(食生活の回復、自分で食べることの大切さ、口腔機能とは、口腔機能の廃用症候群、むせの原因と、むせないための5原則、なぜ胃ろうになるか、胃ろうの弊害、常食化のために知っておきたい基礎理論)
第4章 排泄ケアの生理学(排泄の考え方、排便をトイレで行うための4つのケアと戦略、排便のしくみ、便の知識、高齢者の便秘、下剤の知識、便秘を解消する7つのケア、おむつはずし、排泄自立の第一歩はトイレでの排便、便の「普段の移動」をスムーズにする、便の「直腸への送り込み」を一気に起こさせる、「直腸からの排出」のために必要な知識、おむつはずしのための「排便」の基礎知識、尿失禁改善ケア)
第5章 歩行の生理学(歩行はADLの基礎、自立支援介護における「歩行」の重要性、なぜ歩けなくなるか、学習理論とは、歩行能力の再獲得:再びADL・IADLの自立へ、リハビリテーション病院と介護の「歩行への取り組み」の違い、学習理論にもとづく歩行練習、運動学習のステージ、学習理論を理解し、実践するための脳生理学)
第6章 認知症ケアの生理学(認知症のケアの問題、認知症の成り立ち、最近の認知症研究から、「認知」の正しい理解、粗暴な認知症の場合、認知用理解のための基礎知識、記憶の役割、認知症と「時間」、状況の認知ができないための「混乱」、認知の構造、認知症の心理と周辺症状への発展、認知症のタイプの全体像、認知症のケアの全体像、認知症のタイプ別行動上の特徴、認知症のタイプとケアプラン、認知症ケアの4原則
認知症の成り立ち ほか)