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書誌詳細

公衆栄養学

  • 著者名栗原伸公編著
  • 出版者学文社
  • 出版年2013.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0068757
  • 請求記号498.01//Ku61
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名公衆栄養学
  • 書名ヨミコウシュウエイヨウガク
  • 著者名栗原伸公編著
  • 著者ヨミクリハラ,ノブタカ
  • 叢書名食物と栄養学基礎シリーズ
  • 叢書番号11
  • ISBN9784762022692
  • 出版地東京
  • 出版者学文社
  • 出版年2013.4
  • ページv, 180p
  • サイズ26cm
  • 注記監修:吉田勉
    参考文献: 各章末
  • 件名栄養
  • 内容1 公衆栄養の概念
     1.1 公衆栄養学の概念  
      1.1.1 公衆栄養の意義と目的  
      1.1.2 生態系と食料・栄養  
      1.1.3 保健・医療・福祉・介護・教育システムと公衆栄養  
      1.1.4 コミュニティと公衆栄養活動  
     1.2 公衆栄養活動  
      1.2.1 公衆栄養活動の歴史  
      1.2.2 生態系保全のための公衆栄養活動   
      1.2.3 地域の健康づくりのための公衆栄養活動  
      1.2.4 ヘルスプロモーションのための公衆栄養活動  
      1.2.5 自己管理能力(エンパワーメント)のための公衆栄養活動  
      1.2.6 疾病予防のための公衆栄養活動  
      1.2.7 少子・高齢社会における健康増進   
    2 健康・栄養問題の現状と課題
     2.1 社会環境と健康・栄養問題  
      2.1.1 人口問題  
      2.1.2 人口構成の変遷  
      2.1.3 少子化  
      2.1.4 長寿社会  
      2.1.5 食料問題  
     2.2 健康状態の変化  
      2.2.1 死因別死亡  
      2.2.2 平均寿命,健康寿命  
      2.2.3 生活習慣病の有病率  
     2.3 食事の変化 
      2.3.1 エネルギー・栄養素摂取量  
      2.3.2 食品群別摂取量  
      2.3.3 料理・食事パターン  
     2.4 食生活の変化  
      2.4.1 食行動  
      2.4.2 食知識,食態度,食スキル  
     2.5 食環境の変化  
      2.5.1 食品生産・流通  
      2.5.2 食情報の提供  
      2.5.3 保健を目的とした食品の提供  
      2.5.4 フードバランスシート(食料需給表)  
      2.5.5 食料自給率  
     2.6 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題  
    2.6.1 先進諸国  
    2.6.2 開発途上国  
    2.6.3 地域間格差  
    3 栄養政策
     3.1 わが国の公衆栄養活動  
      3.1.1 公衆栄養活動の役割  
      3.1.2 公衆栄養活動と組織・人材育成  
     3.2 公衆栄養関連法規  
      3.2.1 地域保健法  
      3.2.2 健康増進法  
      3.2.3 食育基本法 
     3.3 わが国の管理栄養士・栄養士制度  
      3.3.1 栄養士法  
      3.3.2 管理栄養士・栄養士の社会的役割  
      3.3.3 管理栄養士・栄養士の沿革  
      3.3.4 管理栄養士・栄養士養成制度  
     3.4 国民健康・栄養調査  
      3.4.1 調査の目的・沿革  
      3.4.2 調査の内容・方法  
     3.5 実施に関する指針,ツール  
      3.5.1 食生活指針  
      3.5.2 食事バランスガイド  
     3.6 国の健康増進基本方針と地方計画  
      3.6.1 国の基本方針の策定の目標・内容  
      3.6.2 基本方針の推進と地方健康増進計画  
      3.6.3 食育推進基本計画  
      3.6.4 食育の推進と地方食育推進計画  
     3.7 諸外国の健康・栄養政策  
      3.7.1 国際協力機関の健康・栄養に関する活動  
      3.7.2 栄養に関する世界会議  
      3.7.3 諸外国の公衆栄養関連計画  
      3.7.4 諸外国の栄養士養成制度  
    4 栄養疫学
     4.1 栄養疫学の概要  
      4.1.1 栄養疫学の役割  
      4.1.2 公衆栄養活動への応用  
     4.2 曝露情報としての食事摂取量  
      4.2.1 食物と栄養素  
      4.2.2 食事摂取量の個人内変動と個人間変動  
      4.2.3 日常的な食事摂取量  
     4.3 食事摂取量の測定方法  
      4.3.1 24時間食事思い出し法と記録法  
      4.3.2 食物摂取頻度調査法とその妥当性・再現性  
      4.3.3 食事摂取量を反映する身体計測値・生化学的指標 
     4.4 食事摂取量の評価方法  
      4.4.1 食事調査  
      4.4.2 総エネルギー調整栄養素摂取量  
      4.4.3 データの処理と解析  
     4.5 食事摂取基準  
      4.5.1 日本人の食事摂取基準(2010年版)の基本的概念  
      4.5.2 日本人の食事摂取基準(2010年版)の概要  
      4.5.3 食事摂取規準の設定指標  
      4.5.4 日本人の食事摂取規準(2010年版)の活用  
    5 公衆栄養マネジメント
     5.1 公衆栄養マネジメント  
      5.1.1 公衆栄養マネジメントの考え方  
      5.1.2 公衆栄養マネジメントの過程(マネジメントサイクル)  
     5.2 公衆栄養アセスメント  
      5.2.1 アセスメントの目的と重要性  
      5.2.2 食事摂取規準の地域集団への活用  
      5.2.3 地域観察の方法と活用(社会調査法)  
      5.2.4 質問調査の方法と活用(質問紙調査,面接法,電話調査法) 
      5.2.5 既存資料の活用  
      5.2.6 健康・栄養に関する情報の収集と管理  
     5.3 公衆栄養プログラムの目標設定  
      5.3.1 公衆栄養アセスメント結果の評価  
      5.3.2 改善課題の抽出  
      5.3.3 短期・中期・長期の課題設定の目的と相互の関連  
      5.3.4 改善課題に基づく改善目標の設定  
      5.3.5 目標設定の優先順位  
     5.4 公衆栄養プログラムの計画,実施,評価  
      5.4.1 地域社会資源の把握と管理  
      5.4.2 運営・政策面のアセスメント  
      5.4.3 計画策定  
      5.4.4 住民参加  
      5.4.5 プログラムに関連する関係者・機関の役割  
      5.4.6 評価の種類・デザイン  
      5.4.7 経過(過程)評価  
      5.4.8 影響・結果評価  
      5.4.9 評価結果のフィードバック  
    6 公衆栄養プログラムの展開
     6.1 地域特性に対応したプログラムの展開  
      6.1.1 健康づくり  
      6.1.2 食育  
      6.1.3 在宅療養,介護支援  
      6.1.4 健康,食生活の危機管理と食支援 
      6.1.5 地域栄養ケアのためのネットワークづくり  
     6.2 食環境づくりのためのプログラムの展開  
      6.2.1 食品の表示制度  
      6.2.2 食品の機能と表示  
      6.2.3 外食の機会を捉えた食環境整備  
     6.3 地域集団の特性別プログラムの展開  
      6.3.1 妊娠期・授乳期の公衆栄養プログラム  
      6.3.2 新生児・乳幼児への公衆栄養プログラム  
      6.3.3 成長期  
      6.3.4 学童期~思春期  
      6.3.5 成人期  
      6.3.6 高齢期  
      6.3.7 生活習慣病ハイリスク集団