• 書名楽しさの追求を支えるための介入技術 : 見通しと根拠をもって個人やグループを支える方法
• 書名ヨミタノシサノツイキュウオササエルタメノカイニュウギジュツ

• 著者名日本レクリエーション協会編
• 著者ヨミニホンレクリエーションキョウカイ

• 叢書名事例でなっとく!よく分かる福祉レクリエーションサービス実施マニュアル
• 叢書番号3

• ISBN9784931180901

• 出版地東京
• 出版者日本レクリエーション協会
• 出版年2013.2

• ページ141p
• サイズ30cm

• 注記参考文献: p [98]

• 件名社会福祉
  レクリエーション

• 目次序章　福祉レクリエーション支援の介入技術とは～個人、小集団、環境の視点で～
  介護老人福祉施設における福祉レクリエーション支援(本多五次郎さんの事例で)
  第１章　対象者と支援者の交流を活かしたレクリエーション活動の展開～福祉レクリエーション介入技術1（個人への介入方法）
  第１節　個人への福祉レクリエーション支援の構造と展開
  第１項　個人への介入の構造
  第２項　個人への介入方法を活かしたレクリエーション活動の展開
  第２節個人で楽しむレクリエーション活動の展開
  第１項　通所施設の展開事例
  第２項　入居施設の展開事例
  第３項　介護予防事業の展開事例
  第３節　動機付けに用いやすい1対1のレクリエーション活動例～認知症グループホームなどで用いやすい１対１のレクリエーション活動例～
  第２章　小集団の交流を活かしたレクリエーション活動の展開～福祉レクリエーションの介入技術言(グループダイナミックスを活かした介入の方法）
  第1節　対象者同士の交流を活かしたひとりひとりの満ち足りた気持ちを引き出す
  第１項　対象者同士の相互作用を引き出す～自分以外の人とのかかわりの中で満たされる心心
  第２項　みんなの楽しさが1人の楽しさへ。1人の楽しさがみんなの輝きへ～楽しさの伝染､楽しさの拡がり、楽しさの相乗効果～
  第３項　小集団の長所を活かす支援者のかかわり方
  第４項　小集団を活かした支援のためのプログラムづくりの方法
  第２節　小集団の力を引き出し､活かしやすいレクリエーション活動例
  第１項　事例1:歌と想い出プログラムを活用した支援(特別養護老人ホーム)
  第２項　事例2:いただき名句を活用した支援（老人保健施設）
  第３項　事例３:紙コップ･スローを活用した支援(ショートステイ)第４項　事例４:大風船ラリーを活用した支援（デイケアセンタ一)
  第５項　事例５:オリジナル歌体操を活用した支援(介護予防デイ)第３章　没頭できる趣味活動の発見と継続を支える～福祉レクリエーションの介入技術3（レクリエーション活動の参加を促す環境づくりの方法）
  第１節　生きがい活動･余暇自立促進の方法72
  第１項　自立的な生きがい活動の追求や余暇自立の意義
  第２項　支援の基本的な考え方と方法74
  第３項　社会資源の実際とつなげ方76
  第２節生きがい活動･余暇自立促進の展開78
  第１項　｢飛び込み大歓迎　新潟まつりの大民謡流し｣(新潟市ボランティアビューロー事務局石井和子さん)
  第２項　｢ユニークダンスパーティー｣(新潟ボランティア連絡協議会会長田中滋世さん)
  第３項　｢詩と曲が織りなす　すまいるコンサート｣(新潟市社会福祉協議会ボランティセンター長阿部正さん)
  第４項｢地域交流でボランティア育成そしてイベントへ｣(特別養護老人ホーム中之口愛宕の園施設長豊川秀敏さん)
  第５項｢社会を広げるレクリエーション活動｣(障害者福祉サービス事業所ほがらか衵祉園園長岩崎久弥さん)
  第６項｢地域を巻き込む夏祭り｣(特別養護老人ホーム新潟あそか苑苑長佐藤正明さん)
  第４章　対象者と現場に合わせたレクリエーション活動のアレンジ～よくある活動を対象者の目的や現場の使命や特徴に合わせて展開しやすくなるだろうか
  第１節　レクリエーション活動の特性の把握と活動分析の考え方
  アレンジの元ネタのよさを知る方法
  第２節　レクリエーション活動のアレンジと創作の実際
  第３節　アレンジのポイント
  第４節　アレンジのポイントを活かしたレクリエーション活動例