• 書名日本一の給食 : 「すべては子どものために」おいしさと安心を追求する"給食の母"の話
• 書名ヨミニホンイチノキュウショク

• 著者名佐々木十美著 ; NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班協力
• 著者ヨミササキ，トミ

• ISBN9784058001073

• 出版地東京
• 出版者学研マーケティング (発売)
• 出版年2013.7

• ページ178p
• サイズ21cm

• 件名学校給食

• 目次はじめに
  　おいしい給食へ　十美さんの知られざる挑戦
  　ＮＨＫ「プロフェッショナル　仕事の流儀」チーフープロデューサー　久保健一
  1 「日本一の給食」
  毎日違うメニュー
  子ども用でない「本物」の味
  押し付けない、けれどあきらめない
  旬にこだわる
  調味料も厳選
  「本物」のおいしさは「出汁」から
  食材だけでなく、器も地元産
  安心と安全をとことん追求
  手間ひまは惜しまない
  2 大人気の給食カレー
  給食カレーは、どんな味？
  「からくて、おいしい」のもとは手作りルー
  複雑な味わいの秘密
  給食カレーファン増殖中！
  3 置戸町はこんなところです
  自然の豊かな町
  オケクラフトの町
  オケクラフトで、おいしい給食を
  置戸町の陶器窯
  みんなで文化を育む町
  当たり前のことを、当たり前に
  4 給食で伝えたいこと
  本物の味を伝えたい
  いろいろなおいしさがある
  この一皿ができるまで
  おいしく食べる、楽しく食べる
  毎回、気持ちを込めて
  「おうちのごはんがいちばん」
  しっかりと食べるためのマナー
  くやしいけれど、うれしいくやしさ
  5 「日本一の給食」になるまで
  「こんなもの」から「変えよう」へ
  「だめなものは、だめ」
  麺をおいしく食べてもらうために
  手作りカレールーの誕生
  少しずつ本物の味に慣れる
  子どもを見つめて
  先生が教えてくれたこと
  子どもの笑顔で元気になれる
  調理員さんたちへの感謝
  地元産、国産にこだわるわけ
  「置戸産の材料で給食の日」
  地域に開かれた給食作り
  日頃の積み重ねで信頼関係を
  郷土料理研究会〈とれびあん〉
  年に一度のお楽しみ「オードブル給食」
  全部説明できるから、安心してもらえる
  置戸の給食は、こんな味！
  調理員さんたちに聞きました
  6 これまでの歩みを振り返って
  おとなしかった子ども時代
  母の作ったカレーの思い出
  自分のことは自分でしよう
  生まれて初めて置戸を離れて
  栄養土として働き始めて
  選んだからには仕事が最優先
  やりたいと思ったときが教えどき
  佐々木家の子育て
  7 働くということ
  ゆるぎない思いでやり通す
  失敗も大事な経験
  あらゆる努力をしてみる
  後悔は役に立つ
  一人の職場の仲間たち
  おいしいコーヒーの思い出
  子どもの食への危機感
  コンビニには行けません
  誰一人取りこぼしたくない
  8 これからは「お返し」の人生
  新たな出会いを全国で
  昔の「当たり前」に戻したい
  賢い消費者になろう
  安全なものを選ぶには
  野菜ばかりでは、やせません
  笑顔を見るのがうれしくて
  地元の人が、地元のものを
  9 まず、やってみて!
  「おいしく、楽しく」暮らすためのヒント十五
  私の元気のもと
  誰でも必ずおいしく作れる!置戸の給食カレー完全レシピ
  おわりに
  特別企画
  　誰でも必ずおいしく作れる！
  　置戸の給食カレー完全レシピ
  　カレールー
  　ポークカレー
  　ドライカレー
  　フルーツヨーグルト