• 書名食品衛生検査法 : 手順とポイント : ビジュアル版
• 書名ヨミショクヒンエイセイケンサホウ

• 著者名日本食品分析センター編集
• 著者ヨミニホンショクヒンブンセキセンター

• ISBN9784805839119

• 出版地東京
• 出版者中央法規出版
• 出版年2013.11

• ページ355p
• サイズ26cm

• 注記参考文献あり

• 件名食品衛生検査

• 目次○検査の目的
  食品衛生と試験検査･
  試験検査の種類と目的
  第１部　総論
  Ⅰ　衛生微生物検査法
  ・汚染指標菌
  一般細菌数
  低温細菌
  高温細菌
  耐熱性芽胞数
  乳酸菌
  腸内細菌科菌群
  大腸菌群
  糞便系大腸菌群および大腸菌・
  嫌気性菌（タロストリジア）
  腸球菌
  緑膿菌
  ・食中毒菌
  腸炎ビブリオ
  サルモネラ
  黄色ブドウ球菌
  腸管出血性大腸菌
  ウェルシユ菌
  ボツリヌス菌
  カンピロバクター
  リステリア菌
  セレウス菌
  コレラ菌（Vibrio cholerae O1)､Vibrio cholerae 0139、non-01およびnon-0139
  Ⅱ　真菌検査法
  食品の真菌汚染
  真菌数の計測
  アスペルギルス同定法
  ペニシリウム同定法
  主なマイコトキシン生産菌
  Ⅲ　簡易検査法
  ミクロフローラ(菌叢)の解析法
  グラム鑑別法
  形態の観察
  ブドウ球菌エンテロトキシンの簡易検査法(RPLA法)
  ブドウ球菌エンテロトキシンの簡易検査法(バイダス法)
  簡易迅速検査法(3M ペトリフィルム培地)･
  簡易迅速検査法(テンポ(自動化MPN)法)
  Ⅳ　化学物質検査法
  ・自然毒
  青酸（シアン）およびその配糖体
  ・発がん物質、マイコトキシン
  ベンソ〔ａ〕ピレン
  N-ニトロソアミン
  総アフラトキシン
  デオキシニバレノール
  ・農薬
  残留農薬GC-MS一斉試験法（農産物）
  残留農薬LC-MS一斉試験法Ⅰ（農産物）
  残留農薬LC-MS一斉試験法Ⅱ（農産物）
  ・有害化学物質
  メタノール
  ホウ酸
  ジエチレングリコール
  ホルムアルデヒド
  人工甘味料（サイクラミン酸およびその塩類）
  PCB
  ダイオキシン類
  有機水銀（メチル水銀）
  有機スズ化合物
  ・有害元素
  カドミウム
  鉛
  総水銀
  総ヒ素
  無機ヒ素
  ・異物
  異物
  ・腐敗・変敗
  水分活性
  揮発性塩基窒素（ＶＢＮ）
  ヒスタミン
  Ｋ値
  変敗
  ・食品添加物
  保存料
  殺菌料・漂白剤（過酸化水素）
  品質保持剤（プロピレングリコール）
  着色料（合成タール系色素、酸性色素）
  二酸化硫黄および亜硫酸塩類
  発色剤（亜硝酸ナトリウム）
  甘味料（サッカリンナトリウム）
  酸化防止剤(BHA、BHT）
  酸化防止剤(TBHQ)
  アルミニウム
  酸味料（有機酸）
  ・洗浄剤
  残留洗剤試験
  ・容器包装
  容器包装（その1）
  容器包装（その2）
  ・水質
  官能試験
  イオンクロマトグラフ法による陰イオンの一斉分析法
  金属類の一斉分析法
  残留塩素
  有機物
  揮発性有機化合物（ＶＯＣ）の一斉分析法
  ・その他
  放射性セシウム
  フェオホルバイド
  洗浄度
  第２部　各論
  Ⅰ　食品別衛生検査法
  食肉およびその加工品
  魚介類およびその加工品
  卵およびその加工品
  乳および乳製品
  弁当・そうざい類
  豆腐類
  めん類
  菓子類
  氷雪・氷菓・清涼飲料水等
  穀類
  野菜類・果実類
  香辛料
  氷温冷蔵食品（チルド食品）
  冷凍食品
  瓶・缶詰食品・レトルトパウチ食品
  真空包装食品
  無菌化包装食品
  脱酸素剤利用食品
  Ⅱ　製造環境の検査法
  製造環境と器具・器材
  Ⅲ　上水の細菌検査法
  上水の細菌検査法
  ○資料編
  資料1－培地
  資料2－用途別添加物使用基準
  資料3－食品衛生法に基づく食品の規格基準（抜粋）
  資料4－乳及び乳製品の成分規格
  資料5－器具・容器包装の規格基準
  資料6一洗浄剤の規格基準
  資料ﾌ一水質基準（水道法）
  資料8－食品の規制値等
  資料9－最確数(Most Probable Number:MPN)表