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書誌詳細
アレルギー体質で読む本 : いのちを守り続ける免疫のはなし
- 著者名山田真著
- 出版者ジャパンマシニスト社
- 出版年2013.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0071750
- 請求記号498.513//Y 19//(3)2
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名アレルギー体質で読む本 : いのちを守り続ける免疫のはなし
- 書名ヨミアレルギータイシツデヨムホン
- 出版地東京
- 出版者ジャパンマシニスト社
- 出版年2013.9
- 目次8 はじめに
第1章
二度と病気にかからない!? 免疫マジック!!
12●1話
はしか、水ぼうそう……
「1回しかかからない」のはどうしてかな?
14●2話
人間の病気に牛を使ったジェンナーさん
16●3話
これが予防接種(感染する病気を防ぐ薬)のはじまりだ!!
18●4話
「細菌」で病気予防にチャレンジしたパスツールさん
20●5話
たくさんの子どもが死んだ病気が少なくなったわけ
22●6話
「抗体」が、みんなのからだを守っている
24●7話
「抗体」はどうやってできるのかな
26●8話
免疫のはたらき……主役は「リンパ球」
28●9話
「赤血球」と「白血球」のちがい
30●10話
リンパ球の一種、強い味方のNK細胞
32●11話
T細胞とサプレッサー細胞
34●12話
もういっちょ! B細胞もがんばってます
第2章
からだがまだ慣れていないから!? アレルギー反応
38●13話
免疫とアレルギーの共通点は
40●14話
アレルギーが起こるしくみをおはなししまーす
42●15話
じんましんが出る人の血を、出ない人に注射する実験でわかったこと
44●16話
アレルギーを知るカギは血液の中!
46●17話
免疫グロブリンE(IgE)のはたらきが重要
48●18話
IgEは皮膚のすぐ下、粘膜のすぐ下にいる
50●19話
寄生虫をやっつけるIgE!
52●20話
ここで質問で~す!「虫」ってどんなものでしょう?
54●21話
回虫は、おなかにいてもたいてい何も起こらなかったんだ
56●22話
農薬を使うようになりめずらしくなった回虫
58●23話
ギョウ虫は、盲腸にすみつき卵を作るんだ
60●24話
ギョウ虫がいるとおしりの穴がかゆくなるよ
62●25話
北海道で有名なアニサキス
64●26話
寄生虫のおはなし、まだまだ続けますよ~
66●27話
めずらしい寄生虫が全国で発見されてびっくり
68●28話
豚のレバーにすんでいるアジア条虫
70●29話
はい、質問で~す! サナダムシの「さなだ」ってどんな意味?
72●30話
吸盤で腸にくっつくサナダムシ
74●31話
サナダムシをパンに挟んで食べて(!)わかったこと
76●32話
日本と外国ではちがう虫事情
78●33話
寄生虫のなはしが続くのは、
アレルギーをもっと知るため。脱線じゃないよ
80●34話
寄生虫がやせ薬として使われた有名なエピソード
82●35話
体重100キロが55キロに!マリア・カラスさん
84●36話
「寄生虫がからだの中にいるとアレルギー予防になる」という考え
86●37話
寄生虫が少なくなり、活躍の場をうばわれたIgE
88●38話
花粉症の原因は、ヒノキにヨモギに代表的なのはスギ
90●39話
寄生虫がいなくなり増えた花粉症
92●40話
寄生虫がからだの中でするウンチやおしっこが大事!
94●41話
「アレルギーの薬より寄生虫」という藤田さん
96●42話
ある日キウイを食べて苦しくなったぼくの娘
98●43話
口の中がヒリヒリ、イガイガ。「口腔アレルギー」
100●44話
もともと日本人の多くは牛乳がからだに合わない
102●45話
牛乳でおなかをこわすのは、「乳糖」を消化できないから
104●46話
消化できない食べ物がからだの中に吸収されると……
106●47話
ぼくの子どものときは、牛乳は貴重品(しみじみ)
108●48話
食べ物が大きく変わったのがアレルギーが増えた原因!
110●49話
日本人は、卵も小麦も大豆もあんまり食べていなかった
112●50話
食生活が変わったきっかけは学校給食
114●51話
アメリカからの食ベ物で栄養失調は防げたけれど
116●52話
ぼくらの給食に出た脱脂粉乳という飲み物は……
118●53話
コッペパンなんていうのもあったなあ
120●54話
コッペパンの語源は、なんだろう(はなしが脱線中)
122●55話
昔は、安いクジラをよく食べた。給食にも使われていたよ
124●56話
昔から食べているもの、近くでとれたものを食べるのがいい
126 おわりに