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書誌詳細
あなたを助ける介護記録100%活かし方マニュアル : ただ書くだけの記録からケアを高める記録に
- 著者名高頭晃紀著
- 出版者メディカ出版
- 出版年2014.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0069357
- 請求記号S 14//Ta55
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名あなたを助ける介護記録100%活かし方マニュアル : ただ書くだけの記録からケアを高める記録に
- 書名ヨミアナタオタスケルカイゴキロク100%イカシカタマニュアル
- 叢書名もっと介護力!シリーズ
- 副叢書名for skill up : 技術や知識をレベルアップ
- 出版地大阪
- 出版者メディカ出版
- 出版年2014.1
- 注記付: 記録を変える、ケアが変わる!ステップアップノート(31p ; 21cm)
- 目次はじめに
【1 章】記録の意味を考えよう
(1)なぜケアや利用者の暮らしを記録するのか
(2)開示可能な記録とは
(3)情報共有のための記録とは
(4)記録すべき事実を選択する──知識の共有
(5)ケアと結果の関係を蓄積する──経験の共有
(6)職員の意識を統一する──意味の共有
(7)アセスメントの資料となる記録とは
(8)ケアの根拠となる記録とは
[コラム]
・記録の義務
・文書の種類と役割
・自立支援のイメージの変化
・施設の理念
・アセスメントとは
・生活障害の解消と生活課題の解決
・記録のつけ方の基本:SOAP(ソープ)をマスターしよう
・表情の記録
【2 章】記録を見直してみよう
(1)言葉づかい・表現・読みやすさをチェックする
(2)記録の量をチェックする
(3)記録の質をチェックする
(4)記録へのアクセスしやすさをチェックする
(5)記録の活用度合をチェックする
(6)数値化された記録の活用度合をチェックする
(7)問題点を一覧表にする
[コラム]
・「特変なし」
・続きを読みたくなる記録
・ケアの標準化とは
・チェック表を活かす
【3 章】記録を開示しよう
(1)記録の開示を宣言する
(2)施設内に読者をつくる
(3)言葉づかいを直す
(4)事故やトラブルの記録を整える
(5)家族に記録を開示する
[コラム]
・記録を開示するメリット
・敬語について
・記録の開示先
【4 章】アセスメントできる記録にしよう
(1)アセスメント可能な記録とは
(2)認知症のある利用者の記録
(3)重介護の利用者の記録
(4)歩行に問題がある利用者の記録
(5)栄養状態に問題がある利用者の記録
(6)持病がある利用者の記録
(7)急変時の記録
(8)暮らしぶりの記録
(9)アセスメント能力を鍛える
[コラム]
・真のニーズを見きわめる
・ネガティブなニーズ?
・褥瘡処置の歴史
【5 章】記録をケアに活かすシステムをつくろう
(1)目的はケアの成功
(2)ケアに成功するということ
(3)記録をチームケアに活かす
(4)問題点について検討する
(5)記録のための時間をつくる
[コラム]
・介助技術の上達
・統合化されたケアを意識しよう
・ケアプランの目標
・成功していないケアの記録
・ユニットケアの記録