憲法への招待
- 著者名渋谷秀樹著
- 出版者岩波書店
- 出版年2014.2
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
書評
「日本の憲法」の参考図書
- 記入者
- 記入日2018年03月20日
書誌事項
- 書名憲法への招待
- 書名ヨミケンポウエノショウタイ
- 著者名渋谷秀樹著
- 著者ヨミシブタニ,ヒデキ
- 叢書名岩波新書
- 叢書番号新赤版 1470
- 版新版
- ISBN9784004314707
- 出版地東京
- 出版者岩波書店
- 出版年2014.2
- ページix, 239p
- サイズ18cm
- 件名憲法 -- 日本
憲法 -- 日本
- 内容第1章 憲法とは何か(聖徳太子の十七条憲法は「憲法」か
権利の規定に比べて義務の規定が少ないのはなぜか ほか)
第2章 人権とはそもそも何か(人権は無制限に保障されるのか
「国民」と「外国人」の間に人権保障の差はあるのか ほか)
第3章 どのような人権が保障されるのか(女性の再婚禁止期間の規定は「法の下の平等」に反するか
「日の丸」と「君が代」の強制はなぜ問題か ほか)
第4章 政府を動かす原理は何か(内閣総理大臣の公選制に合理性はあるか
国民代表が決めた法律を裁判所が違憲・無効とできるのはなぜか ほか)
第5章 政府の活動内容は具体体にどのようなものか(国会は何を法律として定めることができるか
内閣は「法の執行」以上のことをしているのではないか ほか)