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書誌詳細

レビー小体型認知症がよくわかる本

  • 著者名小阪憲司監修
  • 出版者講談社
  • 出版年2014.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0070911
  • 請求記号S 05//Ko82
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名レビー小体型認知症がよくわかる本
  • 書名ヨミレビーショウタイガタニンチショウガヨクワカルホン
  • 著者名小阪憲司監修
  • 著者ヨミコサカ,ケンジ
  • 叢書名健康ライブラリー : イラスト版
  • ISBN9784062597791
  • 出版地東京
  • 出版者講談社
  • 出版年2014.2
  • ページ98p
  • サイズ21cm
  • 件名認知症
  • 内容そこにないものが見える幻視が現れたら要注意!
    《第1章 見逃されやすい「第二の認知症」》
    どんな病気1/日本で発見された「レビー小体型認知症」
     2/じつは認知症のなかで二番目に多い病気
     3/はじまりの多くは「もの忘れ以外」の症状
    見逃すことの問題/不適切な対応で症状が悪化することも
    見逃される理由1/とてもしっかりしているときもある⇒「年のせい」と納得してしまう
     2/幻視や誤認、妄想がひどい⇒抗精神病薬を処方される
     3/うつ状態が続く⇒難治性うつ病とされる
     4/筋肉がこわばる、歩きにくい⇒パーキンソン病と診断される
     5/睡眠中に大声を出して暴れる⇒「寝ぼけているだけ」と思われる
     6/なんとなく不調が続く⇒対処療法で終わってしまう
    《第2章 脳に現れる「レビー小体」が病気のもと》
    レビー小体とは1/神経細胞にたんぱく質のかたまりができる
     2/「どこに多くできているか」で違う病気に
    レビー小体型認知症のタイプ/高齢者に多い「通常型」は症状が多彩
    合併しやすい病気1/パーキンソン病―脳幹から広がっていく
     2アルツハイマー型認知症―原因はまったく違う
    《第3章 正しい診断を受けるために》
    見分けるべき病気
    医療機関の選び方
    診断の進め方
    受診するとき
    認知機能を調べる
    脳の形や働きをみる
    神経の働きをみる
    《第4章 レビー小体型認知症の最新治療》
    治療方針
    治療の基本
    薬物療法の基本
    各症状の治療薬
    その他の治療法
    《第5章 症状とつきあう暮らし方のコツ》
    心がまえ
    幻視への対応
    妄想への対応
    パーキンソン症状への対応
    うつ状態などへの対応
    自律神経症状への対応
    社会資源の活用