設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

こんなときどうする?在宅医療と介護 : ケースで学ぶ倫理と法

  • 著者名松田純 [ほか] 編集
  • 出版者南山堂
  • 出版年2014.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0070934
  • 請求記号S 07//Ma74
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名こんなときどうする?在宅医療と介護 : ケースで学ぶ倫理と法
  • 書名ヨミコンナトキドウスルザイタクイリョウトカイゴ
  • 著者名松田純 [ほか] 編集
  • 著者ヨミマツダ,ジュン
  • 叢書名静岡大学人文社会科学部叢書
  • 叢書番号41
  • ISBN9784525522216
  • 出版地東京
  • 出版者南山堂
  • 出版年2014.3
  • ページxii, 134p
  • サイズ26cm
  • 注記その他の編集者: 青田安史, 天野ゆかり, 宮下修一
    文献あり
  • 件名在宅医療
    介護福祉
    医療倫理
    医療 -- 法令
    訪問介護 -- 日本
  • 内容ケアにおける倫理と法とは
    ケーススタディ
     Case1:がんによる疼痛に苦しむ在宅患者に 緩和治療を提案するとき
     Case2:在宅療養者の経口摂取が困難になったとき
     Case3:通院やサービスの拒否があり,今後の療養が不安な独居の在宅療養者
     Case4:在宅で身体拘束を発見したとき
     Case5:看病も介護もしない遠くの親戚が途中で介入してきたとき
     Case6:訪問リハビリテーションで障がいの 予後について説明するとき
     Case7:妻を介護している夫からプロポーズされたとき
     Case8:精神障がいのある方から訪問を拒絶されたとき
     Case9:在宅療養者の病状が悪化したとき ?急性期病院へ入院,それともこのまま在宅での看取り??
     Case10:ショートステイで息子がケア計画についていろいろ要望するとき
     Case11:介護に熱心な息子が母親を虐待していることに気づいたとき
     Case12:訪問介護でセクシュアルハラスメントを受けたとき
     Case13:認知症の患者のもとに遺産目的の次男が訪ねてきたとき
     Case14:施設での医療・介護の実施をめぐって成年後見人と対立したとき
     Case15:要介護者,介護者,多職種間でのコミュニケーションを円滑にするには
     Case16:通所リハビリテーションで,希望するリハビリテーションが実施されない場合
     Case17:生活保護の受給者のさまざまなケアを周りから要請されたとき
     Case18:刑務所出所者の支援のために犯罪歴を隠すとき
    コラム
     ① 生命・医療倫理の4 原則
     ② 効果的な退院時共同指導?退院連携シート?
     ③ 「高齢者ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン」について
     ④ 自己決定の支援
     ⑤ 身体拘束の法的扱い
     ⑥ 「お迎え」体験
     ⑦ 障がいの予後告知
     ⑧ 専門職と倫理
     ⑨ 事前指示と事前ケア計画
     ⑩ 高齢者の世界:喪失と人生の再構築
     ⑪ 傾聴がもたらすもの
     ⑫ セクシュアルハラスメント回避のために
     ⑬ 「情報」と「秘密」
     ⑭ 「相続」と「遺言」
     ⑮ 成年後見制度
     ⑯ 障害者権利条約と成年後見制度
     ⑰ 対人援助職に求められる“声づかい”とは
     ⑱ 病院から在宅へ??リハビリテーションの役割
     ⑲ チームケアを実現するケア会議
     ⑳ 災害後の在宅療養者への対応