• 書名認定こども園の時代 : 子どもの未来のための新制度理解とこれからの戦略48
• 書名ヨミニンテイコドモエンノジダイ

• 著者名無藤隆, 北野幸子, 矢藤誠慈郎著
• 著者ヨミムトウ，タカシ

• ISBN9784564608513

• 出版地大阪 ; 東京
• 出版者ひかりのくに
• 出版年2014.5

• ページ223p
• サイズ19cm

• 注記参考資料出典一覧: 巻末

• 件名認定こども園
  認定こども園

• 内容はじめに
  序章　子ども・子育て支援新制度と子どもの未来
  　　人生の土台を築く
  　　子ども子育て支援新制度
  　　幼稚園と新制度
  　　保育所と新制度
  　　保育所と教育機能
  　　地域型保育
  　　認定とは
  　　保育の質の改善・向上の仕組み
  　　研修の充実へ
  　　保幼小の接続
  　　接続の成果
  　　学びに向かう力
  　　教科内の学力の芽生え
  　　個人ごとの特性・学力差
  第１章　日本の保育の現状・その改善への戦略
  　①乳幼児の独自性と保育の重要性を伝えよう
  　②乳幼児への公的投資の拡大
  　③すべての子どもに幼児教育を(1)
  　④すべての子どもに幼児教育を(2)
  　⑤専門職としての保育者養成
  　⑥学び続ける保育者を
  　⑦保育のやりがい
  　⑧保育者の待遇
  　⑨しっかり、じっくり子どもを育てるために
  　⑩保育実践の基準：ナショナル・カリキュラム
  　⑪評価の導入
  　⑩責任感や、負担感
  第Ⅱ章　待機児童の解消・その戦略
  　①幼保一体化～すべての子どもに保育機会を
  　②保育の保障と地方版子ども・子育て会議の役割
  　③保育の質の維持と向土に向けた取組み
  　④地域型保育事業(1）保育の多様な提供
  　⑤地域型保育事業(2)多様な保育が持つ意味
  　⑥保育土不足の解消(1)保育土を確保する施策
  　⑦保育土不足の解消(2）保育現場と養成校の課題…
  　⑧家庭教育環境の改善～楽しい子育てへ
  　⑨子育てを夫婦で～家族みんなの幸福へ
  　⑩ワーク・ライフ・バランス～働き方の工夫
  　⑪育児休業制度のこれから～男性の取得促進へ
  　⑫ファミリー・フレンドリー企業～新しい働き方
  第Ⅲ章　保育の質の向上・その改善への戦略12
  　①各地で保育界への公的投資の拡大を目ざそう
  　②地域の子どもを地域で育てる社会へ
  　③管轄の一元化
  　④これからの新しい養成システムへ
  　⑤学び続ける保育者を支えよう
  　⑥現職再教育・研修システムの構築
  　⑦アクション・リサーチのすすめ
  　⑧保育の公開を保育の質の向土の道具に
  　⑨幼児教育と小学校教育のなだらかな接続を目ざそう
  　⑩家庭との連携をすすめよう
  　⑪アカウンタビリティとＰＲ：社会へ発信しよう
  　⑫ひとりひとりの保育者、ひとつひとつの現場から
  第IV章　幼保が今こそやるべき戦略12
  　①新制度が目ざすのは量的拡大と質的充実
  　②各園で主体的にこれからを考えるチャンス
  　③保護者の就労支援とともに子どもの教育保育の保障
  　④幼保それぞれの良いところを取り入れ合う
  　⑤高いほうの基準ヘー1兆円を超えていくために
  　⑥学校教育機能と児童福祉機能の両立を
  　⑦子どもの教育・保育そのものに掛ける時間を保障する
  　⑧各園の保育の質は｢評価｣に耐えうるか
  　⑨自信を持って保護者と地域への発信ができるように
  　⑩実態調査と近未来への見通しを持てるか
  　⑪行政への働きかけと参画と、養成校との連携を
  　⑫幼保連携型認定こども園への転換：幼保の選択とは
  参考資料・解説
  幼保連携型認定こども園教育・保育要領案について(概要)
  幼保連携型認定こども園教育・保育要領
  　P.144～P.172を読み取るために幼保連携型認定こども園教育・保育
  　要領について
  公定価格の骨格案について
  第14回　子ども・子育て会議(H.26.3.28)資料3-1 (内閣府)
  　P.183～P.192を読み取るために公定価格について
  私立幼稚園の新制度への円滑移行について
  (私立幼稚園の子ども･子育て支援新制度への円滑な移行等について(平成26年4月10日内閣府事務連絡)別添資料)
  　P.200～P.205を読み取るために新制度で幼稚園はどうする？
  子ども・子育て支援新制度　なるほどＢ００Ｋ(内閣府作成資料)
  参考資料出典一覧・著者紹介