一覧へもどる
書誌詳細
利用者・家族と医療者を“つなぐ"看護の実践 : “メッセンジャーナース"の持つ可能性
- 著者名村松静子監修
- 出版者日本看護協会出版会
- 出版年2014.6
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号9009138
- 請求記号492.99//Mu48
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名利用者・家族と医療者を“つなぐ"看護の実践 : “メッセンジャーナース"の持つ可能性
- 書名ヨミリヨウシャカゾクトイリョウシャオツナグカンゴノジッセン
- 叢書名コミュニティケア
- 叢書番号2014年6月臨時増刊号, (vol.
- 出版地東京
- 出版者日本看護協会出版会
- 出版年2014.6
- 内容●第1章 今、求められている“本来の看護”とは?
〈対談〉“メッセンジャーナース”の機能がカギを握る
“つなぐ”看護を地域全体に広げるために 喜多悦子・村松静子
〈座談会〉認定ナースが語る!
メッセンジャーナースが実現する“懸け橋”の大きな可能性
小田直美・崎本敏子・村中知栄子・山口久美子・吉田和子
●第2章 “つなぐ”看護 実践リポート
急性期病院 急性期病院で患者・家族が“本音の言える医療”をめざして 高橋雅美
急性期病院 病棟で働くメッセンジャーナースとして 八木優子
急性期病院 患者の自己決定を引き出すメッセンジャーナース 阿部静子
がん診療連携指定病院 相談員 メッセンジャーナースとして実践するがん相談支援 倉戸みどり
急性期病院医療支援室 “つなぐ”活動を続けて医療の環境・風土をよりよくしたい 町屋千鶴子
急性期病院相談室 医療の受け手と担い手を“つなぐ”役割の重要性を痛感 坂内みゆき
看護部教育担当 看護教育者として、大学院生として、そしてメッセンジャーナースとして 田畑千穂子
看護教員 学生たちに“看護の心の種”をまく──メッセンジャーナースの資格を持つ教員として 丸山育子
看護教員 “メッセンジャーナースの心”を看護学生に伝える 橋本正子
看護教員 対人援助専門職としての観点からみたメッセンジャーナースの意義 渡邊岸子
訪問看護師 訪問看護師として学んだメッセンジャーナースの必要性 伊藤美枝子
訪問看護師 ある難病青年の退院支援にメッセンジャーナースとして携わって 甲州優
訪問看護師 メッセンジャーナースのいる「在宅看護センター」設立をめざして 木崎八重子
訪問看護師 メッセンジャーナースが導いてくれた“看護”──本来の看護とは 川口奏子
訪問看護師 今こそメッセンジャーナースが必要な時代──療養者・家族の生の声から 中村義美
診療所看護師 在宅医療連携支援で生きるメッセンジャーナースの力 赤瀬佳代
ケアマネジャー メッセンジャーナースの視点を生かしたケアマネジャーとして 石井ひろみ
地域活動 「看護を語る会in栃木」の発足とその活動について 中嶋珠実
看護コンサルタント メッセンジャーナースが担う“看護機能”の復活 仲野佳代子
●第3章 “つなぐ”看護への新たな期待
多くの看護師に期待したいメッセンジャーナースの役割 清水嘉与子
地域医療の担い手として心から期待します 加藤恒夫
“納得の医療”とメッセンジャーナースへの期待 飯野奈津子
相手に合った引き出しを用意して根気のあるかかわりを求めたい 片岡美知子
現場の看護師たちに求めたいメッセンジャーナース的役割 宮崎寛子
1人の患者として大きな期待を寄せています 林ヒサ子
●解説
メッセンジャーナースの資格を取得するために