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書誌詳細
学生・教員・施設職員のためのわかりやすい介護実習のすすめ方と記録の方法 施設編
- 著者名中島朱美著
- 出版者ふくろう出版
- 出版年2015.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計5
所蔵事項
- 登録番号0071566
- 請求記号S 14//N 42
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名学生・教員・施設職員のためのわかりやすい介護実習のすすめ方と記録の方法 施設編
- 書名ヨミガクセイキョウインシセツショクインノタメノワカリヤスイカイゴジッシュウノススメカタトキロ
- 出版地岡山
- 出版者ふくろう出版
- 出版年2015.3
- 内容 はじめに
I.介護実習のねらい
1)新カリキュラムにおける介護実習のねらい
2)介護実習の区分と配属先
3)介護実習の具体的な目標
(1)「介護実習I」と「介護実習n」の共通目標
(2)「介護実習Ⅱ」のみに該当する目標
Ⅱ.実習前の準備
1)事前学習とオリエンテーション
(1)事前学習
(2)オリエンテーション
2)実習前の準備と実習の心がまえ
(1)実習前の準備
(2)実習の心がまえ
Ⅲ.介護実習のすすめ方とワン、ツー、スリーで書ける記録の方法
1)記録の目的
2)記録の書式と活用方法
(1)施設概要
(2)実習日誌
(3)プロセスレコード
(4)介護計画のすすめ方と記録
①ケアプラン(介護サービス計画)と学生による介護計画のちがい
②IcF(国際生活機能分類)に基づく介護計画
③介護計画のすすめ方
④介護計画に用いる書式と活用方法
ⅰ)アセスメントシートI(基本情報)
ⅱ)旧アセスメントシートH(情報収集)
ⅲ)アセスメントシートⅢ(生活課題の統合・分析)
ⅳ)介護計画シート錨
ⅴ)介護計画実践・評価シート
Vi)介護計画の考察(振り返り)シート
⑤介護計画の実践
(5)実習の振り返り
Ⅳ.実習中のカンファレンスとスーパービジョン
1)カンファレンスとスーパービジョンの意義
2)学生によるグループカンファレンスの流れ
3)教員の巡回指導(中間カンファレンス)と最終カンファレンス
(反省会)
V.実習終了後のケーススタディの作成と報告
1)ケーススタディの作成と報告の意義
2)ケーススタディのまとめ方
VI.実習終了後の学生の実習に対する自己評価と施設評価の傾向
1)学生の評価と施設評価の差Z2
2)学生の実習に対する満足度とその関連項目
Ⅶ.学生が実習中にであう困りごととアドバイス
1)「コミュニケーションがうまく図れない」
2)「言葉遣いをどうすべきか」7
3)「どこまで手を出してよいのかわからない」
4)「職員によって支援方法がちがい、どれを参考にすればよいのかわからな
い」
5)「入所者が他の入所者に対して辛辣な言葉を言う」
6)「学校と施設で技術の方法がちがう」
参考文献