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書誌詳細
氷温食品入門
- 著者名山根昭彦著
- 出版者日本食糧新聞社
- 出版年2015.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0071118
- 請求記号588.95//Y 36//2ed
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名氷温食品入門
- 書名ヨミヒョウオンショクヒンニュウモン
- 出版地東京
- 出版者日本食糧新聞社
- 出版年2015.5
- 内容一、0℃以下は本当に死の世界か
1 「氷温」発見までの低温技術の歴史
2 失敗から発見されたマイナス温度の世界
3 生と死の境界線は氷結点にある
4 氷温域は生きている
二、伝承技術に秘められた「寒」を生かす知恵
1 寒の味、旬の味
2 低温熟成・発酵の伝承技術「漬物」
3 低温乾燥・熟成の伝承技術「寒干し」
4 「寒」、「旬」を氷温に再現する
三、氷温―0℃以下の生なる世界
1 氷温の定義
2 氷温技術の特長
3 各食品の氷温貯蔵
4 氷温熟成
5 氷温発酵
6 氷温乾燥
7 氷温濃縮
四、氷温関連技術と新技術開発
1 氷温予冷
2 アイスコーティングフィルム貯蔵
3 氷温ジェルアイスによる氷温輸送
4 氷温CA貯蔵と氷温MA包装 97
5 氷温新技術開発
6 氷温の効果
7 動植物の耐寒性にみる氷温のメカニズム
五、生態氷温と過冷却温度の利用
1 生態氷温―個体レベルの生死の境
2 生態氷温を応用した生体保存技術
3 超氷温域の利用による新しい世界
4 氷温の構造と摘要
六、全国に拡がる氷温食品
1 ソフトとハードの一体化
2 匠の技を生かす氷温機器
3 氷温食品開発のポイント
4 氷温認定制度
5 氷温食品の分類
6 プレミアム「超氷温」ブランドの確立を目指して
七、医学・獣医学への展開
1 医学への展開
2 歯学・獣医学への展開
参考文献