食べられて生きる草の話
- 著者名高槻成紀文 ; 菊谷詩子絵
- 出版者福音館書店
- 出版年2015.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
書誌事項
- 書名食べられて生きる草の話
- 書名ヨミタベラレテイキルクサノハナシ
- 著者名高槻成紀文 ; 菊谷詩子絵
- 著者ヨミタカツキ,セイキ
- 叢書名月刊たくさんのふしぎ
- 叢書番号第367号
- 出版地東京
- 出版者福音館書店
- 出版年2015.10
- ページ39, 4p
- サイズ25cm
- 注記ふしぎ新聞: 巻末1-4p
付録: ふしぎ大展覧会(1枚)
- 内容よく見る草が思いもよらない生き方をしていることがあります。草は動物に食べられるとふつう枯れてしまいます。反対に、動物に食べられたほうが生きやすくなる草があるのです。シバです。シバは公園や庭、どこにでも生えていますが、この本の舞台はシカがシバを食むのどかな風景がひろがる宮城県の金華山。この島での30年以上にわたる研究によって解きあかされた、シバとシカのふしぎなつながりを紹介します