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書誌詳細
日本にとって沖縄とは何か
- 著者名新崎盛暉著
- 出版者岩波書店
- 出版年2016.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0071457
- 請求記号IS//1585
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
文庫・新書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名日本にとって沖縄とは何か
- 書名ヨミニホンニトッテオキナワトワナニカ
- 件名沖縄県 -- 歴史
沖縄問題
沖縄県 -- 歴史
琉球問題
- 目次はじめに
第1章 平和国家日本と軍事要塞沖縄
1 三位一体の占領改革―象徴天皇制・非武装国家日本・沖縄の米軍支配
2 サンフランシスコ体制の成立―「目下の同盟国」日本と「太平洋の要石」沖縄
3 「島ぐるみ闘争」の時代―それは砂川闘争の時代でもあった
第2章 60年安保から沖縄返還へ
1 60年安保改定と沖縄―構造的沖縄差別の定着
2 復帰・返還運動から沖縄闘争へ
3 沖縄返還とは何であったか
第3章 1995年の民衆決起
1 沖縄返還後の変化と住民・市民運動
2 1995年の民衆決起
3 普天間、そして辺野古をめぐる動向
第4章 「オール沖縄」の形成
1 教科書検定問題の意味するもの
2 政権交代・オスプレイ配備・埋立承認
3 尖閣問題への視点―先島諸島の状況
第5章 沖縄、そして日本は何処へ
1 2014年の高揚
2 翁長県政と安倍政権の対峙
3 日本にとって沖縄とは
あとがき
沖縄戦後史関連略年表