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書誌詳細
「日中おむつゼロ」の排泄ケア : 100の特養で成功! : 寝たきりの利用者が起き上がる、立ち上がる
- 著者名高頭晃紀著 ; 竹内孝仁監修
- 出版者メディカ出版
- 出版年2016.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0071915
- 請求記号S 04//Ta55
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名「日中おむつゼロ」の排泄ケア : 100の特養で成功! : 寝たきりの利用者が起き上がる、立ち上がる
- 書名ヨミニッチュウオムツゼロノハイセツケア
- 著者名高頭晃紀著 ; 竹内孝仁監修
- 著者ヨミタカトウ,アキノリ
- 出版地大阪
- 出版者メディカ出版
- 出版年2016.2
- 目次はじめに 「おむつに排泄する」ということ
【1章 おむつは本当にはずせるの? ──おむつはずしの必要性、実現可能性】
◆1 おむつはずしの現状
◆2 おむつを替えるだけならプロは要らない
◆3 おむつはずしと自立──生きる意欲を取り戻す支援
◆4 「おむつをはずすこと」がゴールではない
◆5 「おむつゼロ」への道──竹内理論を学ぶ
◆6 水分摂取の重要性を理解しよう
◆7 水分摂取の効果
◆8 水分ケアの注意点
◆9 排泄ケアを行って排泄自立へ
◆コラム 排便と便秘
◆10 定時排便と座位排便
◆11 排尿の自立に向けて
◆12 食事の重要性
◆13 運動は歩行を基本に
◆コラム すべてのケアは「愛」からはじまる
【2章 実際の取り組みの過程】
◆1 施設全体での取り組みにしよう
◆2 委員会を立ち上げよう
◆3 委員会の仕事 その1 ──学びのフェーズ
◆4 委員会の仕事 その2 ──実践のフェーズ
◆5 排便・排尿ケアの進め方
◆事例 乳果オリゴ糖で自然排便
◆6 水分ケアの進め方
◆事例 水分補給でよだれ・喘鳴が止まった
◆7 食事ケアの進め方
◆事例 4つの基本ケアで「おむつゼロ」に
◆8 運動ケアの進め方
◆事例 寝たきりから排泄自立へ
◆事例 入院日数の激減とおむつはずし
【3章 必ずぶつかる「無理」「大変」の壁の乗り越え方 ──職員の戸惑いとご家族の不安】
◆1 抵抗感とリーダーシップ
◆2 当事者意識を持ってもらう
◆事例 多職種協働で、おむつはずしを達成
◆コラム 自立支援介護と入院日数
◆3 「おむつゼロ」をめぐるFAQ
◆4 困難事例4 つの課題──職員、利用者、家族、組織
◆5 利用者の課題
◆6 家族の課題
◆7 組織の課題──いかにあるべきか
・おわりに ケアという探索の旅(クエスト)