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意味の復権 : フォークサイコロジーに向けて : 新装版

  • 著者名J・ブルーナー著 ; 岡本夏木, 仲渡一美, 吉村啓子訳
  • 出版者ミネルヴァ書房
  • 出版年2016.5

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0071588
  • 請求記号361.5//O 42
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名意味の復権 : フォークサイコロジーに向けて : 新装版
  • 書名ヨミイミノフッケン
  • 著者名J・ブルーナー著 ; 岡本夏木, 仲渡一美, 吉村啓子訳
  • 著者ヨミオカモト,ナツキ
  • ISBN9784623077151
  • 出版地京都
  • 出版者ミネルヴァ書房
  • 出版年2016.5
  • ページxvii, 251p
  • サイズ20cm
  • 注記原著(Harvard University Press, 1990)の邦訳
    その他のタイトルは標題紙裏による
    「復刊によせて」(吉村啓子)を巻頭に掲載
  • 件名文化心理学
  • 目次復刊によせて

    謝 辞
    第1章 人間研究のあるべき姿
     Ⅰ 認知革命の由来
     Ⅱ 文化と心理学
     Ⅲ 「する」ことと「言う」こと
     Ⅳ 生物的制約と文化的創意性
     Ⅴ 構成主義と相対主義
     Ⅵ 科学的心理学とフォークサイコロジー
    第2章 文化装置としてのフォークサイコロジー
     Ⅰ 文化心理学とフォークサイコロジー
     Ⅱ フォークサイコロジーの背景
     Ⅲ フォークサイコロジーのなりたち
     Ⅳ 物語の特性
     Ⅴ 通常性と逸脱性
     Ⅵ 人生が芸術を模倣する
     Ⅶ 「詩」と「真実」
     Ⅷ 経験の体制化
     Ⅸ 形式論理を越えて
    第3章 意味への参入
     Ⅰ 物語の力の達成
     Ⅱ 意味の生物学
     Ⅲ 物語へのレディネス
     Ⅳ 事象の規範性と逸脱性
     Ⅴ 家族内のドラマ
     Ⅵ 『クリブからの物語』
     Ⅶ 生活の物語化
    第4章 自伝と自己
     Ⅰ 「自己」をめぐる見解
     Ⅱ 自己研究の要件
     Ⅲ 家族のストーリー
     Ⅳ 家族とのインタビュー
     Ⅴ Goodhertz一家
     Ⅵ 「現実世界」と「家庭生活」
     Ⅶ 社会的歴史的力の表現
     Ⅷ まとめ──「説明」と「解釈」
    Notes
    事項索引
    人名索引
    訳者あとがき