設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

老いることの意味を問い直す : フレイルに立ち向かう

  • 著者名飯島勝矢, 戸原玄, 矢澤正人編著
  • 出版者クリエイツかもがわ
  • 出版年2016.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0072516
  • 請求記号S 06//N 88
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名老いることの意味を問い直す : フレイルに立ち向かう
  • 書名ヨミオイルコトノイミオトイナオス
  • 著者名飯島勝矢, 戸原玄, 矢澤正人編著
  • 著者ヨミニッタ,クニオ
  • 叢書名在宅・地域で生きる支える
  • ISBN9784863421912
  • 出版地京都
  • 出版者クリエイツかもがわ
  • 出版年2016.7
  • ページ211p
  • サイズ21cm
  • 注記監修: 新田國夫
    章末に参考文献あり
  • 件名介護予防
    摂食
    栄養
    老年医学
  • 目次はじめに
    PROLOGUE
     フレイルチェツクの高齢者サロンルポ
    高齢者のフレイル論:上手に老いるには
     →フレイルとは
     →今まさに求められる「早期予防重視型システム」
     →「フレイル・ドミノ」-機能低下が顕在化する前からの早期介入がカギ
     →新概念「オーラルフレイル」:栄養(食・歯科口腔)からみたフレイルの流れ
     →最先端と最前線の融合
     →フレイル予防は「総合知によるまちづくり」
    PART2 座談会1
    栄養・身体活動・社会参加の三位一体でフレイル予防を国民運動に
     →高齢者はなぜフレイルになるのか
     →栄養面のフレイル期こそ気づくべきとき
     → 「三位一体」が医学概念を変える
     →よりシビアな段階での医師、歯科医師、栄養士の連携
     →フレイル予防の国民運動をどうつくるのか
    PART3 8020運動を経て、オーラルフレイルヘ
     →8020運動の成果と反省-高齢者増で非達成者も増
     →口腔の機能の重要性-パラダイムシフトに尽力した口腔機能向上プログラム
     →生活の視点-歯ありきでも嚥下ありきでもなく、患者さんの過ごし方をみる
     →オーラルフレイルの視点-治療対象を歯だけにしては追いつけない
     →待ちのスタンスから、生涯つき合う歯科医師ヘー変わりつつある歯学教育
    PART4 座談会2
    栄養管理における発想転換
     →和光市のコミュニティケア会議
     →超高齢化社会を生きる食
     →配食サービスの問題と活路
     →食を通じて生活をトータルに見る
     →すべてを根本的に変える発想の転換
    栄養の意味を問い直すI地域、在宅での栄養の重要性と課題
     →在宅高齢者の栄養評価に何が必要か
    →何となく不健康な在宅高齢者
     →高齢者と低アルブミン血漿
    PART6 座談会3
    食べることができなくなるとき:「誤嚥性肺炎から胃ろう」への悪循環を断ち切る
     →医学的な問題
     →日常生活の問題
     →本人の意向の問題
     →関係者・家族・周囲の状況
     →悪循環を断ち切るには
     →本人・家族の意思と医学の関係
    あとがき