• 書名幼児教育から小学校教育へ : 1ねんせいになるてことは
• 書名ヨミヨウジキョウイクカラショウガッコウキョウイクヘ

• 著者名篠原孝子企画・監修
• 著者ヨミシノハラ，タカコ

• 出版地松戸
• 出版者幼児教育映像制作委員会
• 出版年[2016]

• ページビデオディスク1枚 (45分)
• サイズ12cm

• 注記DVDケースに「幼児教育研修用DVD」とあり

• 目次幼児教育編（24分）
  ■幼稚園年長の２月、仲良し3人組のコユキちゃんたちが、ままごとで遊び始める。
  先生が､「ご飯ってどんな形だろう？」と問いかけると､コユキちゃんたちは、自分たちで考え、ご飯が本物らしく見えるように工夫し始める。
  ■音楽発表会が近づき、自分たちがやりたい楽器を決める事になるが、友だちとやりたい楽器が重なり、なかなか決まらない。先生は、楽器を決める方法を、子どもたちに考えさせる。翌日、オーディションをして決めることになり、子どもたちは自分たちで練習を始める。
  ■3月。仲良し3人組のコユキちゃんたちが、小鳥の人形のピーちゃんを作り始める。お互いに次々とアイデアを出し合い､人形作りからピーちゃんの家作りへと広がってい<。部屋を三階建てにする方法を3人で考えていると､他の友だちがアイデアを出してくれる。
  ■小学校見学の日。子どもたちは､一年生の授業を見学し、自分の名前の書き方を教えてもらう。入学への期待が高まっていくコユキちゃんたち。翌日、先生は小学校の体験を遊びで再現できるように､ランドセル作りの材料を用意すると、さっそく作り始める。
  小学校教育編（21分）
  ■いよいよ小学校に入学したコユキちゃん。挨拶の仕方、授業の受け方、手の洗い方など､小学校生活には決まりがあり、覚える事がたくさんある。幼稚園の時の仲良しの友だちともクラスが離れてしまい､少し不安げな様子。
  ■自己紹介や国語の授業で、しっかりと発言をする事ができたコユキちゃん。初めての給食の時間では､苦手な食べ物が出てしまい､全部食べられるか不安になり泣いてしまう。先生や隣の子に励まされ､なんとか頑張ろうとする。
  ■入学してから一週間が経った。久々に外で遊べる休み時間。
  　まだ､新しい友だちがいないコユキちゃんだったが、幼稚園の時の友だちと出会い、元気に校庭へと駆け出していく。
  ■帰り支度。｢もう２回目の一週間だよ｣というコユキちゃんに、
  　｢一週間は長いよ｣と返す男の子。コユキちゃんは、隣の男の子にも話しかけられるようになった。