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介護施設で死ぬということ : 生活支援の場のターミナルケア

  • 著者名高口光子著
  • 出版者講談社
  • 出版年2016.11

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0071668
  • 請求記号S 12//Ta29
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名介護施設で死ぬということ : 生活支援の場のターミナルケア
  • 書名ヨミカイゴシセツデシヌトイウコト
  • 著者名高口光子著
  • 著者ヨミタカグチ,ミツコ
  • 叢書名介護Library
  • ISBN9784062824743
  • 出版地東京
  • 出版者講談社
  • 出版年2016.11
  • ページ223p
  • サイズ19cm
  • 件名高齢者福祉施設
    ターミナルケア
  • 目次はじめに
    第1章 最期をどこで迎えるか―「生ききる」ことを支えるケア
     介護の現場で人の死を看取るとはどういうことか
     子どもが親を介護施設に預ける選択をするとき
     自宅での看取りは最善の選択か
     ターミナルケアの始まりはいつから?
     現場の本音①介護の現場でいう「自立」とは?
     現場の本音②事故のリスクと身体拘束をどう考える?
    第2章 親の死に方を子どもが決める―揺れる家族の思い
     施設入居時に私が家族にターミナルの話をする理由
     口から食べられなくなったときチューブを入れるかどうか
     状態が急変したとき救急車を呼ぶかどうか
     「何もしない」はどこまで可能か
     ときには死後発見になることも
     親の死を乗り越えた先にあるもの
     現場の本音③ケアプランてなに?
     現場の本音④介護施設で行われる会議
     現場の本音⑤家族のあいだで介護方針が異なるとき
    第3章 命を最後まで支え抜く―施設で出会ったそれぞれの看取り方
    【第1話】点滴で延ばした1ヵ月で妻ができたこと
    【第2話】病院に行くか、施設にいるかで揺れ続けた家族
    【第3話】危篤状態の母を病院に送ることに決めた娘の思い
    【第4話】ALSのわがままオヤジに教わったこと
    【第5話】認知症の母の一言で決めた父の最後
    【第6話】重度の夫をショートステイに預ける妻のこだわり
    【第7話】好きな物を食べて死ぬなら、それでいい
    【第8話】家族だけ、職員だけではできない介護がある
     現場の本音⑥食事をめぐる選択と誤嚥性肺炎のリスク
     現場の本音⑦最後の入浴介助
    おわりに