• 書名食品分析化学
• 書名ヨミショクヒンブンセキカガク

• 著者名新藤一敏, 森光康次郎著
• 著者ヨミシンドウ，カズトシ

• 叢書名新スタンダード栄養・食物シリーズ
• 叢書番号18

• ISBN9784807916788

• 出版地東京
• 出版者東京化学同人
• 出版年2016.12

• ページviii, 190p
• サイズ26cm

• 件名食品化学
  分析化学

• 目次第1部 分析化学の基礎
  1.分析データの取扱い
  　1・1　誤　差
  　1・2　正確さの表し方
  　1・3有効数字
  2.分析化学に関わる基礎理論
  　2・1　濃　度
  　2・2　化学平衡, pH.緩衝液
  　2・3　酸化と還元
  3.容量分析，重量分析，吸光光度分析の原理･･
  3・1容量分析
  3・2重量分析
  3・3　吸光光度分析
  4.食品成分の定性分析‥
  　4・1　タンパク質，アミノ酸・
  　4・2　糖質（還元糖，多糖）‥
  　4・3　脂　　質
  　4・4　ビタミン
  第2部 食品成分の分析
  5.食品成分の定量分析
  　5・1　水　分
  　5・2　タンパク質，アミノ酸
  　5・3　炭水化物，糖質
  　5・4　脂　　質
  　5・5食物繊維
  　5・6無機成分
  　5・7　ビタミン
  第3部 物質の精製
  6・溶媒の濃縮（除去）
  　6・1　溶液濃縮
  　6・2　凍結乾燥濃縮
  7・抽出と二相分配
  　7・1　成分の抽出
  　7・2　二相分配による分離
  8・クロマトグラフィー
  　8・1　薄層クロマトグラフィー（ＴＬＣ）
  　8・2　カラムクロマトグラフィー
  　8・3　吸着に基づく分離
  　8・4　分配に基づく分離
  　8・5　分子の大きさに基づく分離
  　8・6　イオン交換性に基づく分離
  　8・7　高速液体クロマトグラフィー（ＨＰＬＣ）
  9・電気泳動とアフィニティーク囗マトグラフイー･
  　9・1電気泳動
  　9・2　アフィニティークロマトグラフィー
  10.物質の単離
  第4部 機器分析
  11・質量分析
  　11・1　質量分析の原理
  　11・2　質量分析スペクトル
  　11・3　分析物質のイオン化法
  12・分光分析
  　12 ･ 1　紫外・可視分光法
  　12 ･ 2　赤外分光法
  　12・3　核磁気共鳴(NMR)分光法
  13.スペクトルを利用した有機化合物の構造解析
  　13・1　クロトン酸エチルの構造解析
  　13・2　オイゲノールの構造解析
  章末問題の解答
  索　　引