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化学のミニマムエッセンス : 化学ギライにささげる

  • 著者名車田研一著
  • 出版者裳華房
  • 出版年2016.11

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0076016
  • 請求記号430//Ku79
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名化学のミニマムエッセンス : 化学ギライにささげる
  • 書名ヨミカガクノミニマムエッセンス
  • 著者名車田研一著
  • 著者ヨミクルマダ,ケンイチ
  • ISBN9784785335106
  • 出版地東京
  • 出版者裳華房
  • 出版年2016.11
  • ページv, 204p
  • サイズ21cm
  • 注記その他のタイトルは標題紙裏による
  • 件名化学
  • 目次0.はじめに -すこし長い前置きと,本書の使い方-
    1.化学結合のパターンの“カン”を身に付けよう
     1.1 元素周期表のミニマム知識 -このくらいは覚えておこう-
     1.2 価電子
     1.3 同素体と同位体,単体と化合物
     1.4 純物質と混合物,分子式と組成式
     1.5 イオンのふるまい
    2.“モル”の計算がじつはいちばん大事!-化学量論の超基本-
     2.1 ほしい濃度の溶液を得るための計算
     2.2 気体の場合のモル計算 -いつも体積に要注意!-
     2.3 化学反応を伴うモル計算 -反応量論の基礎の基礎はコレ-
     2.4 少し複雑な化学反応が関わる場合 -錯イオンや有機化合物-
    3.大学で学ぶ“化学熱力学”の準備としての“熱化学方程式”
       -熱は生成物? それとも状態の指標?-
     3.1 “熱”をどのような量ととらえるか -生成物か? 状態の指標か?-
     3.2 実際に,二通りの考え方で問題を解いてみよう
     3.3 熱に関係するいろいろな問題を解いてみよう
    4.酸・塩基・中和 -最低限頭に入れておきたいこと-
     4.1 「酸」と「塩基」の定義について
     4.2 酸と塩基の中和の量論計算 -ここが最も肝腎-
     4.3 再び「酸」と「塩基」の定義について -ルイス酸・塩基への考え方の拡張-
     4.4 「酸素」が「酸」をうみだす事例 -オキソ酸-
    5.酸化・還元は“酸素”とは切り分けて考える -“酸化数”は大事な指標,電気へつながる化学反応-
     5.1 酸化・還元反応のイメージ
     5.2 いろいろな酸化・還元反応
     5.3 「酸化数」を用いて酸化・還元反応を理解する
     5.4 酸化数の変化から反応量論を考える
    6.電気をつくる酸化・還元反応 -電子のやりとりで理解する-
     6.1 酸化・還元反応と電気の流れ -反応量論関係が重要-
    7.“とりあえずこれだけは”的有機化学 -エンジニアの常識,あるいは,教養としての有機化学-
     7.1 有機化学の基本パーツとしての官能基
     7.2 有機化学の最も基本的な事項の確認
     7.3 異性体あれこれ -有機化学では原子の並び方が重要-
    8.“とりあえずこれだけは”的有機化学反応
     8.1 最も基本的な有機化学反応を知っておこう
     8.2 有機化学反応のちょっと大事なマメ知識
    9.センター化学にみる,“これくらいは覚えておいてほしい”常識
       -無機化学を中心に,最低限頭に入れておきたい化学の雑学-
     9.1 日常であう“化学”から学ぼう
     9.2 “金属”のマメ知識
     9.3 “固体”のマメ知識
     9.4 “気体”種のマメ知識
     9.5 無機化学のマメ知識
    あとがき
    索引